今回の映像は、次代のツーリズムを考え、地域の自然環境や文化を伝えるために、ホテル大雪ONSEN&CANYON RESORTがプロデュース。館内のベーカリーカフェや客室、層雲峡をはじめとした大雪山周辺の名勝やカルチャースポットなどのロケーションで撮影されました。
監督は、北海道のさまざまな自然環境をカルチャーやサイエンスの視点から描いてきた映像作家・北川陽稔(haptics Inc.代表)が担当。大雪山の自然への畏敬を込めて、晩夏から初冠雪までの大雪山系の自然をダイナミックかつ詩的に描いています。
物語は、大雪山を訪れたカナダ人の旅人が、ホテルのカフェで言葉を話さない不思議な少女に 出会うところから始まります。 ストーリーが進行するなかで、層雲峡をはじめとした大雪山周辺の名勝やカルチャースポットが登場します。また、長年大雪の自然を撮影し続けてきた写真家や、アイヌの木彫作家も紹介されています。
この映画を通して夏の終わりから冬のはじまりを一気に駆け抜ける大自然のスケールを感じてもらうだけでなく、 この地で生み出される文化に触れ、実際に体験に来てもらうことも目的としています。大雪の自然やカルチャーを次代へとつなぐ、「ツーリズム×ショートフィルム」のニュー・スタンダードともいえる映像になっています。
「The Garden Where the Gods Play 神々の遊ぶ庭」は、撮影を繰り返し、ていねいに引き出された風景描写へ、魅力的なキャスト&ストーリーを乗せて、 大雪の地域の魅力が10分の「短編映画」に詰め込まれています。
【本編 / Full Version 10min.】
【Trailer / 30sec.】
【PV Version / 2min. 】
インバウンドを意識した観光PR施策は年々増えています。とくにアフターコロナで渡航制限が解除されてからは、あの手この手での誘致合戦が始まっていると言っても過言ではありません。
しかし、海外を意識しながらも言語は日本語のみであるなど、日本国内向けのLPや映像から脱却できないものも多いところ。今回の映像は、アメリカの映画祭での選考上映作品をきっかけに、映像作家として活動される監督が手がけることで、より洗練されたメッセージ性の高い映像となっています。