9月21日「クレイジーソルトの日」にあわせて、昨今の食品価格高騰による節約意識の高まりで最近注目されている「アルモンデ料理」のクレイジーソルトを使った利用法募集とモニターアンケートが、料理SNS「snapdish(スナップディッシュ)」にて実施されました。

「アルモンデ料理」とは、料理を作るとき新たに必要な食材を買い足すのではなく、冷蔵庫やストックにある食材を使って工夫して作る料理のこと。2013年からスナップディッシュのユーザー投稿で使われ始めた言葉で、食品値上げによる節約志向が高まった2022年から投稿数が前年比4倍以上に急増。スナップディッシュの食トレンド「今年の食卓2022」でもその年を表すトレンドとして発表されています。

昨今のさらなる食品価格高騰の状況から、「節約」に関する意識調査ではアンケート回答者のうち、かなり意識するようになった人は43.6%、やや意識するようになった人は41.5%という結果となりました。また、毎日のお料理では、家にあるもので食材を工夫して作るという人が74.5%で、レシピを決めてから食材を買いそろえて料理をする人は25.5%に留まっています。

さらに、家に余りがちな食材に関する質問では、半数以上の57.1%の人が「野菜類」を残してしまうと回答しました。続く食材は「豆腐・豆類」、「調味料」、「乳製品」、「卵」ですが、圧倒的に野菜類の使い方に困っている方が多い結果となっています。

スナップディッシュでクレイジーソルトを使用した「アルモンデ料理」を募集したところ、336件のおいしそうな利用法の投稿が集まりました。野菜類をはじめ余らせがちな食材が、『クレイジーソルト』を使うことで、ワンランクアップのさまざまな「アルモンデ料理」に変化しています。( https://snapdish.jp/user/jp-greentea )

ユーザー投稿から発生した「アルモンデ料理」というネーミングに、自社の製品の特長を結びつけてのキャンペーン施策。ひと振りで簡単においしい料理ができるシーズニングがほしいと、別々に使っていた岩塩やハーブを一緒のボトルに入れることを思いつたところから誕生したクレイジーソルトだからこその相性です。食品価格の上昇や節約志向から、消費行動に変化が生じたところを自社アンケートや料理SNSを活用して、うまく製品の販売促進につなげています。

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