石野卓球、DJ KRUSH、CYKらをはじめ、タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスター意見広告シリーズにも起用されたDJ MITSU THE BEATSや「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPS」で日本初のチャンピオンになったDJ KENTAROなど、国内外で活躍するアーティスト合計34組の出演が予定されています。
9月23日（土）には約10,000発の大迫力の花火が富士山と山中湖を背景に打ちあがり、花火を見ながら音楽を楽しむことができます。花火と音楽を満喫したら、富士山が望める大自然に囲まれたキャンプエリアでゆっくり過ごせるのもCapsuleの魅力のひとつとなっているほか、テントサウナで本格的にリトリート体験もできます。
フードエリアではキッチンカーに加え、都内人気店から複数のオフィシャルBARが出店予定。薬草種・アブサンやメキシコの蒸留酒・メスカルを使ったこだわりのオリジナルドリンクが提供されます。また、南米ニカラグアの活火山の麓で120年以上続くラムメーカー「Flow de CANA（フロールデカーニャ）」を使った極上のラム酒ドリンクも登場。持続可能な生産方法で添加物を使わず作られ、大地にも身体にも優しいラム酒となっています。こうしたスペシャルフードやドリンクを片手に大自然を五感で感じながら、花火大会を楽しめます。
コロナ禍では、全国各地で花火大会が中止や規模縮小に追い込まれました。全国自治体が運営する花火大会の継続が経済的に難しくなっていることもあり、継続のために花火大会も大きく変化しようとしているタイミングかもしれません。そんななか、山中湖で開催される花火大会は音楽に、サウナに、キャンプと昨今のトレンドを全部盛り。自由に行き来できる三つのエリアをどう楽しむか、参加者が好みに合わせて組み立てることができるところが、時流をとらえたイベントとなっています。初開催となる今回を経て、どんなイベントに成長するのか注目したい取り組みがありました。
