ユースキン製薬は、「手荒れに悩む人を救いたい」という創業当時から変わらない想いをもとに、今年も「手荒れ救おうプロジェクト2023」を実施しています。

プロジェクト開始から7年目を迎える今年は、手荒れを治すビタミン系クリーム『ユースキン』のミニボトルを抽選で3万名にプレゼント。さらに今年は個人応募のほか、抽選で300グループに「ユースキン180gポンプ」を届けるグループ応募の実施も予定されています。コロナ禍を経て、習慣化されてきた手洗い・消毒の影響で、性別年代を問わず手荒れに悩む方が増加しています。そこで、ひび、あかぎれ、しもやけといった手荒れを“治す”効果のあるユースキンを、個人または団体で試してもらい、1人でも多くの手荒れ悩みが解消されることを願って、今回の企画となりました。また、子どもたちに大人気な⻘森県出身の姉妹ユニット、東京ハイジとコラボレーション。家族で楽しくハンドマッサージができる動画も公開しています。

「抽選で何名様」というBtoCキャンペーンはよくありますが、団体や企業などのBtoBプレゼントキャンペーンは珍しい施策です。ハンドケアのシーンは個人だけでなく、人が集まるところでも手洗い・消毒の習慣とともに必要とされるものなので、グループ応募という選択肢で大容量のポンプが届けられるというのは理にかなっているのかもしれません。“すべての手荒れを、なんとかしたい”というコンセプトを実現しようとする姿勢が感じられる取り組みがありました。

その他のマーケティング事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=26
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

RSS情報:https://predge.jp/275805/