両者はアンバサダー就任について闘志を燃やし、自身の県に関する野菜について熱く語ったり、県を背負っているからにはチャレンジに負けられないと意気込みを語ったりしています。
また、チャレンジ開始前に「あざやか生活研究所」の研究員から野菜摂取量や方法について、レクチャーを受ける様子をはじめ、今回のチャレンジの概要についても紹介しています。
タイトル:「カゴメ あざやか生活チャレンジ 開幕編 」
2023年4月に開設されたカゴメの「あざやか生活研究所」では、ココロとカラダが元気になって「あざやかな生活」が送れるようにとの思いから、楽しく、分かりやすい野菜の情報発信をしています。そして、カゴメの契約農家数No.1の茨城県(2023年6月19日時点カゴメ調べ)、カゴメの野菜加工量No.1の栃木県(2023年6月19日時点カゴメ調べ)とカゴメに縁のある両県を代表するお笑い芸人として、U字工事さん、カミナリの二組をアンバサダーに起用。
推定野菜摂取量を見える化する機器「ベジチェック(R)」を活用し、栃木県 vs 茨城県で推定野菜摂取量が多いのはどちらかを競います。「ベジチェック(R)」は、LED (発光ダイオード)を搭載したセンサーに、約30秒手のひらを押し当てるだけで野菜摂取量を推定できる機器です。皮膚のカロテノイド量を測定することで、野菜摂取レベル・推定野菜摂取量を表示します。通常はカゴメが企業・自治体向けにレンタル・リース販売している製品ですが、今回の企画でも使用されています。
この「ベジチェック(R)」で、測定した野菜摂取レベルの数値が高い方が勝利し、点数を獲得。総獲得点数が多い県の勝利となります。
対決を実施するのは、野菜生産管理のプロであるカゴメのフィールドパーソン、野菜加工のプロであるカゴメの工場長、野菜作りのプロであるカゴメの契約農家の方々、各県民のみなさんも参加できる仕組みです。そして、U字工事、カミナリの二組には、約2ヵ月間野菜や野菜飲料の摂取を続けてもらった後に野菜摂取レベルを測定し、大トリとして対決してもらうというもの。それぞれの対決結果や摂取状況は、公式Twitterで随時公開されますが、今からどんな結果になるのか楽しみです。
キャラの立った芸人さん二組を同一キャンペーン内で競わせるなんて、なかなかのアイデア企画ですが、きちんとカゴメに縁のある県の出身者というのもすごいところ。さらには、動画、SNSに加えて、自社開発のベジチェックまで導入して、複合的に今回の施策を展開させているところもお見事です。
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