わたしたちが日頃意識する場面は少なかったとしても、賃貸物件を借りるにあたって不動産業界は常にわたしたちのことをさまざまな角度から審査しています。家族構成や収入、社会的地位まで、多くの項目をクリアできた人だけが住むことを許される物件が多数存在する中で、時に理不尽な理由で賃貸契約を断られるケースも存在します。そんな状況に対して疑問を投げかけ、業界全体のスタンダードを真っ向から変えたいという願いが込められた動画がイギリスのNPO・Shelterから公開されました。
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公園に入ろうとすると「子連れはNGだ。あと定職に就いている人じゃないと入れることはできない」と断られてしまう女性や、バスに乗った瞬間「半年分の運賃を払ってくれ。あとは保証人も立ててもらわないと乗せることはできないよ」という理由で乗車拒否される男性の様子が映し出されます。
他の場面であれば違和感を覚えるやりとりも、実は賃貸物件を契約するときには一般的だというメッセージを比喩表現で描くことでその理不尽さにスポットライトを当て、見えざる壁と戦う人々のリアルな姿を通じて不動産業界に改革を求めました。
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コメント
馬鹿すぎる動画。 賃貸と比較するなら、他の貸し借りの商売(借金など)でなければフェアではない。 賃料を回収できない可能性(リスク)があるので、借りる側に信用が必要なのは当たり前。
現代人はたいした努力もせずに他人に平等を求めすぎな気がするんだよなあ。
こんなんにフォローする馬鹿居るのかね⁈
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(ID:114663)
例を賃貸案件と合わせるというなら後者はバス定期の購入に相当するものだろうに
例えに出すものをわざとそれっぽいけどおかしい物にして論点すり替えようとしてるどっかの人達に見える