現在参加予定が発表されているのは、久住昌之 (マンガ家・ミュージシャン)、木村カエラ(アーティスト)、鷲見玲奈 (フリーアナウンサー)、津田健次郎(声優)、森本晃司(アニメーション監督・アートディレクター)という多彩な顔ぶれ。今後も多数の著名人が描くDoodleを順次販売していく予定となっています。各作品は数量限定で販売され、NFTコンテンツのほかにも、落書きを描いている様子の動画、作品の証明となる筆跡鑑定書の3点セットで購入者に提供されます。
また、購入したNFTは、個人利用の範疇においてさまざまな使い方で楽しむこともできます。Web上で自分だけのコレクションとして鑑賞できることはもちろん、印刷して飾ったり持ち歩いたり、PCやスマホの待受画面やSNSのプロフィール画像に設定したり、Tシャツなどに印刷して自分だけのグッズにすることもできます。
まだまだ、一般に浸透したとはいえないNFTも、著名人が参加することで、ユーザーの裾野が広がる可能性が見えました。また、「落書き」にすることで参加のハードルも下がり、より多くの著名人が参加しやすいこと、めったに見られない落書きを所有できるアートとすることで、ファンの購買欲もあがりそうです。
どんな著名人の参加が続くのか、どれくらいのユーザーが購入するのか、今後の動向が気になるサービスがありました。
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「あの人が描いたンドゥール」に空目した(JOJO脳)