日本人男性の見過ごされがちな脚の悩みを取り締まる、メディキュット For MEN 公式キャラクター「メディキュットGメン」が誕生しました。男性の脚悩みとして通勤中や買い物中などに起こる15の事例から、酷使される脚の実態を暴き出す「#脚泣かせ事件簿」を特設サイトで公開しています。

メディキュットGメンは、世の男性が脚を酷使している実状を伝えるとともに、脚ケアの必要性を訴えていきます。ふくらはぎは、全身を支えている人間の身体パーツの中でも重要な部分です。しかしながら、美容に関心の高い女性に比べると、男性は脚に不安を抱えながらも放置していたり、脚が悲鳴を上げたまま我慢をしていたりと、重要性の理解とケアへの関心は決して十分とは言えません。そんな世の男性たちの現状を憂い、男性の脚を救うため、「取り締まり活動」に勤しむメディキュットGメンは、心強い存在になりそうです。

#脚泣かせ事件簿 は、悲鳴を上げる男性の脚にまつわる「あるある」をまとめたコンテンツとなっていて、思わず共感してしまうようなコピーとイラストで表現されています。電車での通勤中や帰宅中、立っている時に感じる、「俺の前だけ席が空かない。」や、買い物中に陥る、「恋人は、洋服探し。俺は、椅子探し。」、さらに「慰労会が、まさかの立食パーティー。」というがっかりする不意打ちなど、日常に多く潜んでいる、ごくごく身近な脚泣かせなシーンを知ることで、自分の脚をケアするきっかけになりそうです。

着圧ソックスの女性愛用者は多く、認知も高いメディキュットシリーズですが、女性と同じく日々ダメージを受けているはずの男性に向けた販促アイデアとキャンペーンの事例として、専任キャラクターを誕生させ、そのイメージ通りの啓発活動を絡めての展開は男性でなくとも気になってしまう仕かけには「技あり!」とうならされます。

さらに、富士そばと渋谷横丁でメディキュットGメンがパトロールする、コラボポスター掲示も実施予定とのこと。男性の行動範囲を見すえたコラボ展開で商品情報をしっかり届けるコラボとなりそうです。今後のシリーズ化にも期待が高まります。

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