明治がZ世代(15歳~26歳)の女性を対象に実施したバレンタインの意識調査によると、「本命」にチョコを贈る人数は昨年とほぼ変化がなかったものの、アイドルなどの「推し」や友人などの「義理」にバレンタインを贈る人は昨年より約10%増え、「推し」にバレンタインチョコを渡す活動「推しチョコバレンタイン」の方法も、「推し色のチョコを買う」「推しと一緒にチョコを撮影してSNSに投稿する」などの結果となり、「贈る相手」や「楽しみ方」も多様化していることが明らかになりました。

「バレンタインを贈る相手」は「本命」が56.9%、「義理」が33.8%、「推し」が27.1%という結果に。

「推し活としてバレンタインしてみたい?」の問いに対しては、63%が「やってみたい」と回答。

「推しチョコバレンタインの楽しみ方」は「推しが好みそうなチョコを選んで買う」「推しを思いながらチョコを自分で食べる」「推しにチョコを渡す」などが上位に。

そんな、楽しみ方が多様化したバレンタインに明治のチョコでもっと楽しんでもらうために、TikTokでは「#推しチョコバレンタイン」ハッシュタグチャレンジをスタートしました。参加方法は、明治のチョコを持ってTikTokを撮影し、推しへのメッセージを自由に伝え、ハッシュタグ「#推しチョコバレンタイン」をつけて投稿するというもの。

@minami.0819

明治のチョコを持って、プリ風に撮影してみてね🍫💕#pr #推しチョコバレンタイン #明治チョコで推しに告白 #明治ミルクチョコレート

♬ 明治チョコレートのテーマ – 佐藤ノア

@yuya_1015_smile

バレンタイン誰に渡すか決めてる?🍫#推しチョコバレンタイン

♬ 明治チョコレートのテーマ – 佐藤ノア

また、2月11日と12日の2日間、渋谷のMIYASHITA PARK屋上にて「TikTok | meiji #推しチョコバレンタインイベント」を開催し、会場では“推し色”などが選べるイベント限定フレームを使った「推しに想いを伝える特別ムービー」が撮影できるスペシャルブースを設置。ブース内で動画を撮影すると数量限定で「明治ミルクチョコレート」がプレゼントされ、撮った動画でTikTokの「#推しチョコバレンタイン」ハッシュタグチャレンジに参加すると、もれなくオリジナルのステッカーもプレゼントされます。

同社マーケティング担当は、「推し活ブームの影響もあり、チョコを渡す対象が本命チョコや義理チョコなどに加え、推しチョコまで拡がったと思われる。さらに、今までは直接本人にバレンタインチョコを渡すことが多かったが、推しの登場で、本人に直接渡さない、スマホネイティブなZ世代ならではのバレンタインの楽しみ方が増えてきた。」と分析しています。

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