施策名「Impossible to Ignore(無視するなんて不可能)」には、多くの人が日々目にしながらも実際に救いの手を差し伸べられる機会が少ない彼らをサポートしたいという思いが込められています。概要を伝えた動画では、街中を歩きながら常に何かを気にしている素振りを見せる女性の1日を追いかけます。カフェで注文している時も、駅に向かって歩いている時も、視界に入っている何かを常に意識しながらもあえて見ないようにしているかのような様子であることが伺えます。
後半で突然カットが切り替わると、そこには巨大なホームレスが映し出され、街の至るところにいながらもまるでいないかのように扱われてきた彼らをを、視覚的に巨大化させることで無視のできない存在として表現しました。
実際にKing’s Cross駅の前に建設された像は高さ4.3メートルもあり、非常に多くの通行人の目に触れる存在として貧困問題の大きさを全ロンドン市民へと訴求しました。
コメント
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流石ニコ厨。貧民救済系相手は叩くしか能がないな。
それは兎も角、ホームレスに一番必要なのは生きていく事よりも活きていく事のような気がするんで
田舎暮らし支援とか、カウンセリング(多分一番大事)とか、そういう支援が届くように手配してるってニュースがこっちまで届くと嬉しいなぁって思います。
(ID:5690881)
>>4
「相手の劣等性を指摘すれば、自身の優等性を証明した事になる」ってのは朝鮮人の発想らしいぞ
(ID:17754489)
他人の財布あてにしないで、これを作る人たちが私財を捧げたらいいじゃん
この不況、こっちは自分で手一杯なんで頑張ってくれ