東京ガスは、2頭のシロクマの「しりとり」を通じて地球温暖化への危機感を伝えるとともに、CO2をリサイクルする技術や東京ガスグループの脱炭素社会実現に向けた姿勢を伝えるTVCMを公開。

併せて、同じ2頭のシロクマが登場し、TVCMとほぼ画が変わらずセリフだけが変わるWEB限定CM3本を公開しました。シロクマの声は、人気芸人・オズワルドが担当しています。

TVCM「シロクマのしりとり」篇

「温暖化」から始まり、「“か”、かなりやばいし、なんとかしないと」「“と”、とけちゃうね氷が」「“が”んばらないと」「また“と”だね……」と、オズワルドらしくボソボソと言い合いながら、しっかり地球温暖化への危機感を伝えていきます。

WEB限定CM「シロクマ日常劇場・しりとり」篇

しりとり中に「脱・炭素」という言葉を言うと、「え、なに? 説明して?」とすかさず突っ込まれ、「温暖化だから……あついものを脱ぐ、みたいな」としどろもどろに答えると、「それ、絶対違うだろ」と至極当然に言われます。

WEB限定CM「シロクマ日常劇場・ふつう」篇

「最近、いいことあった?」と聞かれ、「ふつう」と答えます。「普通の生活が続くようにがんばろうな」と言うと、テンション高く「わかってんじゃん!」と答え、「何気ない日常が、ふつうが特別と気づいたら一人前だよ」と言い出し、「なんだ、こいつ……」と呆れられます。

WEB限定CM「シロクマ日常劇場・パンツ」篇

「さっきね、洗濯物を干してたの。無くなっちゃった」と言うので「洗濯物?」と聞くと、「いや、氷がさ」と答えます。「え? パンツの話だと思ったわけ? 引くわー」というゆるいボケに「なんだ、こいつ」と鋭くツッコむオズワルドならではのやりとりで終わります。

東京ガスが目指す「脱・炭素」とは、気候変動問題の被害を最小限に食い止めるため、温室効果ガスの大気への排出量を実質ゼロにすること。そのために、エネルギーを効率的に使うしくみをつくったり、CO2をリサイクルするメタネーション技術を開発したり、未来につづく挑戦を始めていることを、癒し系シロクマのしりとりによって、分かりやすく伝えています。

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