JTは、タバコを吸う人と吸わない人の距離を、喫煙所でつくる「スーシャルディスタンス」キャンペーンの新作として、人気漫画『天才バカボン』のキャラクターと千鳥・大悟さんを起用したWEB動画CM 「スモカボン」全3篇を公開しました。

これまで『ゴルゴ13』、『あしたのジョー』など、人気漫画と千鳥の大悟さんがコラボしてきた、本キャンペーン。新作「スモカボン」では、人気漫画『天才バカボン』と初コラボし、『天才バカボン』のキャラクターたちと「スモカボン」に扮した大悟さんが、たばこを吸う人、たばこを吸わない人双方にとって喫煙所は重要であることをさまざまなシーンで訴求します。

「わしはスモカボン」篇(45秒)

バカボンのパパと、電柱の陰からその様子を見つめるスモカボン。そっくりな姿に意気投合しますが、一服しようとするスモカボンにバカボンのパパが歩きたばこはマナー違反であると指摘し、2人でたばこを吸う人・吸わない人双方にとって喫煙所が重要であることを主張するシーンが描かれています。望まない煙を吸わせないために喫煙所が重要であるということに対し、スモカボンが「反対の反対なのだ!」としつこく主張します。

「スススのスー」篇(45秒)

「おでかけですか?レレレのレー」と問いかけるレレレのおじさんに、スモカボンは喫煙所を探して西に向かっていることを伝えますが、まさかの東に向かっていたことを知ります。レレレのおじさんの「吸わない人にとって望まない煙はィヤヤヤのヤー」という言葉に、「喫煙所がいいのだ」とマナーを守ってたばこを吸うことを訴求するスモカボンが描かれています。

「みんな集結!」篇(45秒)

居間でくつろぐスモカボンは、望まない煙を吸わせないためにもマナーを守ることを主張し、バカボンのパパ、ママ、本官、レレレのおじさんみんなで賛同します。マナーを守らないとスモーカーの印象が悪くなり、喫煙所も減ってしまうことを訴求し、マナーを守ってたばこを吸うなら「喫煙所がいいのだ」と、なぜかママが締めくくります。

大悟さんが扮する「スモカボン」と「天才バカボン」のキャラクターたちのユニークな掛け合いが楽しい本CMは、喫煙所は重要であることを幅広い層に、コミカルかつ真面目に訴えています。

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