1992年4月12日に世界で4番目のディズニーランドとして開園したディズニーランド・パリは、30周年の節目を記念し、誰もが知るキャラクターたちが勢揃いする夢の国ならではの演出を施したCMを公開しました。
その他の広告事例についてはこちら
ミッキー・マウスとミニー・マウス、そしてくまのプーさんをはじめとしたディズニーを代表するキャラクターが続々と映される動画は、まるで時が止まったかのような設定の中、カメラだけがディズニーランドの中を飛び回る形でピクサー(06年買収)やマーベル(09年買収)といった近年傘下に入ったディズニーブランドのキャラクターを紹介していきます。
続いて、ピーター・パンやメアリー・ポピンズなど歴史あるキャラクターたちから、アイアンマンや「アナと雪の女王」のエルサなど、小さな子どもでも馴染みのあるキャラクターまで、さまざまなキャラクターが時の止まったディズニーランドの中で佇む様子が映されます。
ドラマチックな音楽とともに幻想的なライティングが照らし出す園内の様子は、大人から子どもまであらゆる世代が楽しめるまさに夢の国と呼ぶに相応しい場所のように描かれています。
ラストカットでは、3月から開催されている30周年記念イベントの専用ロゴが映し出され、ミッキー・マウスの顔を象った“30”の文字が、モチーフ化されたとしてもどのキャラクターか認知できるディズニーならではの強みを端的に表現しています。
その他の広告事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=24
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。