and marks株式会社が、ファッションマスクに特化したECプラットフォーム「MASK WEAR TOKYO」をオープンしました。SNSとインフルエンサーを駆使し、これまで複数のアパレルEC事業を手掛けてきた同社。withコロナ、afterコロナと言われるこれからの時代には、マスクも服と同じように、人それぞれ自分好みのデザインがあるべきではないかと考え、「MASK WEAR TOKYO」(maskwear.jp)を立ち上げたそうです。そこで今回は、プロモーションムービー「MASK WEAR TOKYO × 小杉織物」篇をご紹介いたします。

高級シルクマスクの小杉織物

ここは、「MASK WEAR TOKYO」で販売されるマスクを製造した福井県・小杉織物の製造所。

浴衣帯製造NO.1企業として知られる小杉織物は、4月から始めた高級シルクマスクの製造と販売で高い評価を受け、メディアでも数多く取り上げられてきました。高級シルクのメリットは、通気性や吸湿・放湿性、調温性などに優れ、絹の自然の力で涼しく感じられること。「MASK WEAR TOKYO」は、この老舗企業とコラボレーションすることにより、ファッション性のみならず、確かな安心と快適性を実現したのです。

マスクのデザインを担当するのは、Instagram等のSNSで人気を博す100名のクリエイターたち。イラストレーター、グラフィックデザイナー、ファッションデザイナー、ロゴデザイナー、画家、写真家、絵本作家、漫画家、俳優など、様々な業界から参加し、多種多様なデザインのファッションマスクが考案されました。

こちらは制作中のマスクの一部。これだけ見ても、幅広く自由なデザインが集まっていることが伝わってきます。他の人とはかぶらない特別なデザインな上に、素材も高級シルクを使っているので、大切な人へのプレゼントにも良さそうです。

マスクだって自分らしく

続いて、「MASK WEAR TOKYO」のマスクを実際にモデルさんが着用したイメージムービーが流れていきます。

こちらは、Elly Style Designsというグラフィックデザイナーさんの作品。洋服だけでなく、マスクもお洒落にコーディネートした女性を見て、次々と男性たちが振り返っていきます。

一方、こちらの男性が着用しているのは、夜の都市情景撮影をメインに撮影しているストリートフォトグラファーMOTOさんの作品。先ほどの女性のマスクとは全く異なるテイストで、本当に様々なマスクを扱っているサイトであることが伝わってきます。

前半にマスクの製造工程、後半に着用事例を見せるという2部構成で制作されたこの事例。わずか34秒という短い時間の中に、素材の良さとデザインの豊富さという2つのメリットを挙げ、シンプルながら訴求力を感じさせるプロモーションムービーでした。

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