本田望結、中高生新聞を読む
この春には中学2年生になる本田望結ちゃん。読んでいるのは読売中高生新聞です。すると、興味深い記事が目に飛び込んで来ました…。
1970年代後半
たちまち新聞を読んでいた望結ちゃんが、紙面の中へワープ!時代と共に女子高生制服事情をリアルに再現します。まずは70年代、いわゆる“スケバン”というヤツです。不良っぽく“チッ”とする一瞬の表情も見逃せない!
超常現象!?スプーン曲げも流行してましたっけ。
1980年代
いわゆるバブル期。歌謡曲全盛時代、数々のアイドルが生まれ、中でも松田聖子さんがモデルとなった“聖子ちゃんカット”が大流行。“ブリッコ”というジャンルが生まれました。
バックの背景に赤いプッシュ電話。懐かしの感じ全開ですね。そしてこの表情!望結ちゃんさすがです。「テニスの約束があるの~。ごめんねぇ。」と、電話の相手に謝ってます。テニス、いかにもバブル!
1990年代
斬新なファッションで女子高生が日本のトレンドとなった1990年代。厚底ブーツにへそ出しルック…女子高生が様々な流行を生み、コギャルブームが炸裂しました。
「チョベリグ!」…って何でしたっけ?チョーベリーグッド!?
2000年以降は…
時が進むにつれ、よりシンプルなキレイスタイルに変化。
何だか今の女子高生が、一番“ありのまま”感がありませんか!?
読売中高生新聞『本田望結と制服の歴史篇』でした。過去から振り返ると、表立った主張が強かった過去に比べ、現在のシンプルさに驚かされます。そして半世紀の女子高生の流行を、表情豊かに演じる本田望結ちゃん…さすがです!どうぞお見逃しなく。
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