メジャーデビュー1周年を迎えた四国発「日本一泣けるコミックバンド」の「四星球」（スーシンチュウ）。新曲「鋼鉄の段ボーラーまさゆき」が、「福野段ボール」のCMに起用されました。
段ボール愛が止まらない
「鋼鉄の段ボーラーまさゆき」の段ボール尽くしのMV撮影時、「福野段ボール」の全面協力を受けたという四星球。その縁がきっかけで、今度は「福野段ボール」のCMに彼らが出演することになりました。
四星球にとって、段ボールはライブの小道具かかせない大切なもの。そして、日本経済を影から支える縁の下の力持ちとも言えます。
タイトルにもなっている“まさゆき”さんとは、四星球のギターとライブでの小道具を担当しているメンバーのまさやん。
「作れないものはない」と豪語する、まさに「鋼鉄の段ボーラー」です。ライブのお客さんまで段ボール！
福野段ボール
普段見ることのできない段ボール製作の様子がこちら。できあがった板段ボールが気持ちの良いくらい整然と積み上げられています。
日常的によく目にする箱の段ボールはこんな風に作られているのですね。
こだわり抜いた一貫生産で「お届けするのは安心です！」と自信にあふれる「福野段ボール」のCMでした。
曲名から、段ボール会社のCMに書き下ろしたものかと思ってしまいそうな「鋼鉄の段ボーラーまさゆき」ですが、逆に曲ありきでCMが決まったというなかなか珍しいパターンでした。
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