渋谷のスクランブル交差点にて
上空から見下ろす雑踏。時に、日常を俯瞰で見てみる。そして、そんな日常から抜け出してみると、また見えることがあるはず。
日本を飛び出してみる
“世界には、約8000もの言語があるという”。そう、世界はいつだって、とてつもなく広い。
ナレーション、そして出演するのは、ワンオクのボーカルTaka。
そしてメンバーたち。
広大なアメリカの地で、ホンダNewシビックは走り出します。
そして異国のカフェでひと息。外界と自分の境界線を感じつつも、そこに身を置くことに心地よい緊張を感じながら。
庵野秀明氏、登場。
一方で、新世紀エヴァンゲリオンの監督、庵野秀明氏が登場。
『自分の外には自分の知らない感情が無数に存在し、全く矛盾する幸福感をもつ人たちがとなり合わせで生きている。』と、メッセージ。
『私のラブは誰かの悲しみだったり。』夜の街をドライブしながらの哲学。
人間たちよ、出掛けよう。
ジレンマは現実である。
その現実をしっかりと見つめながら、車を走らせます。
『壁があったら、壁の上に立ち、しっかりその向こう側を想像してやろうじゃないか。』目の前の壁も、その先に続く未来を見据えて楽しんだらいい。
『自分をもっと連れ出すんだ。見晴らしのいい場所へ。』ホンダCM、ONE OK ROCK×庵野秀明 「Go, Vantage Point.」でした。
ワンオクの楽曲と、車で旅する映像が最高にクールなこの映像。Takaの、歌声とはまた違う優しい声も好評なようです。夜をドライブする庵野氏の哲学、そしてアメリカの大地をゆくワンオクメンバーたち。音声オンでぜひお楽しみください。
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