「スコーン　スコーン　コイケヤスコーン♪」の歌で有名な湖池屋から、スゴいスコーン「スゴーン」が新登場！その“スゴさ”は気合十分なCMからも伝わってきます。

目にも止まらぬ足さばき！

おなじみのスコーンの歌が、リズムも歌詞も「スゴーン」仕様になっています。こちらは「スゴーン 海老まるごと」のパッケージと同色の赤の衣装に海老の顔のマスクが特徴です。

こちらは「スゴーン 鶏炭火焼」のパッケージと同色の青の衣装に鶏のマスクが特徴。

上半身は動かさずにとんでもない速さで脚を動かすこのダンスは、「スゴーン」の歌とぴったりマッチしていますが、コートジボワールのグロ族の伝統的な踊り「ザウリダンス」といい、グロ族の方がこのCMのために踊っています。

「スゴーイ」「スゴーン」

ロケ地は南アフリカ共和国のシャカランドで、グロ族の他にシャカランド村民のズル族のみなさん出演しています。日本から遠く離れた南アフリカで、「スゴーン」を食べるおじさまたち。

日本語を話さない外国人にとっては「ホントに スゴい スゴーン」というセリフは混乱しそう。こちらのおじさまは「スゴーン！」のセリフ担当で、「スゴーン」を連発。

こちらの方は「スゴーい！」担当。2人で「スゴーい」「スゴーン」を言い合っているうちに、最後は帽子をかぶったおじさまもつられて「スゴい」と言ってしまったりとグダグダ感が微笑ましい！

おばさまの「ハイッ」の合図で再び「スゴーンなダンス」が始まりました。

2種類の「スゴーン」

「スゴーン」を見かけたら、今度はこのCMの「スゴーン スゴーン コイケヤ スゴーン スゴーン スゴーン コイケヤ スゴーン 海老と鶏が すんごいスゴーン♪」の歌とダンスを思い出すことでしょう！

遠く離れた南アフリカの現地の方々が「スゴーン」を食べたり日本語を話している姿が不思議でしたね。目にも耳にも楽しい、湖池屋「スゴーン」のCMでした。

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