抹茶にも旬が!?
お茶と言えば一年中飲める、日本人の定番の飲み物ですが、抹茶には旬があると聞いて驚く三浦さん。
抹茶の極上の旨味が出るのは、冬。まさに今この時です。
「口切り」でお茶の香りを堪能
春に摘み取ったお茶を秋まで熟成させ、冬に封切る「口切り」。
壺から出したばかりの茶葉の良い香りに、三浦さんは思わず笑顔に。
お茶挽きを体験
お茶はじっくり寝かせることで苦みが取れ、まろやかな味わいになるということなので、冬が一番抹茶を楽しめる季節なのだそうです。
石臼でお茶を挽かせてもらった三浦さんは、情緒ある「音」にうれしそうです。
茶葉が美しい色の抹茶への変化を遂げる様子に、「なかなかできないこと」「いい経験をさせてもらっている」と喜ぶ三浦さん。
冬なのに水出し…に驚き
抹茶は水で淹れることで甘みがグッと引き立つといいます。
「冬に水出しのお茶?」と驚くも、甘くまろやかな味に大満足。
「おかわりをいただいてもいいですか」とちゃっかり2杯目を要求する三浦さんでした。
冬に水出し抹茶を飲むことこそが、お茶を最大限に楽しむことであるいうのがよくわかる「京都宇治抹茶入り お~いお茶」のWEB限定ムービーでした。
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