信号なしの道をダッシュで一気に横断することに気をつけている。それで自転車と激突したからだが、「それから(俗にここで「トラウマになって」と使うとわかりやすいのだが、いつも言っているように厳密にはここでトラウマは使えない)痛い思いをしたことによって、ダッシュに臆病になってしまい」では、90年代のトレンディドラマである(トレンディドラマは「失恋によって<恋に臆病になってしまった人>」がやたらと出ていた事により)。
そういうことではなく、数ヶ月前に反射的にダッシュ横断をしてしまったところ、左の太腿(もう筋肉が萎えてしまい、「太」は使えないほどだが、でも米国人歌手、ビヨンセ・ノウルズさんに比べれば人類は全員「細腿」である事に違いはない)に鈍痛があって、瞬間最大入力に妨げがあったからだ。
これだけでもぶっちゃけ相当キツイ。うわーオレ、ダッシュ出来ないのしばらく。うー。と思ったら発熱してき
コメント
コメントを書く(ID:1278770)
>>7
ありがとうございます。あたしゃてっきり見逃したんだとばかり、なるほど上も下もない。または下の名前を呼ばせなかったんですね。
ところでミセスコロンボは一度も登場しなかったですよね、電話口の声でさえも。だとしたら、長いシーズンの間に何人か入れ替わってても分かんないですよね、警部が離婚と再婚を繰り返してたとしても。コロンボに好意を抱く女性が登場する回もありましたよね。あれで案外モテるんですよねコロンボ。
(著者)
>>11
マニアは、一瞬映る警察手帳(そこには姓名が書いてるんで)をさまざまな機材でクローズアップしたりしていますが笑、わかりません。
今の日本のアニメやドイラマじゃなくて、70年台のアメリカのテレビシリーズなんですよね。コロンボは愛妻家です。なので奥さんは変わっていないと思います笑。というかユニヴァーサルが「ミセスコロンボの事件簿」とかいう、コロンボ夫人主演のシリーズを始めましたが、ものすげえ悪評で笑、打ち切りになりました笑。
コロンボが図式的にモテるのは「恋に落ちたコロンボ」だけで(相手はフェイダナウエイ)、でも結局捕まえるんで笑、コロンボが心を許したことはないですね笑。許したら犯人のピンクトラップに騙されちゃうんで笑。
「あれで」とおっしゃいますが、コロンボはクソモテます笑。
シリーズ全話の女性の主要登場人物の中で、コロンボを最初から嫌い、最後まで嫌いだった(あるいは最初から関心がなく、最後までなかった)者の方がはるかに少ないです。
「油断して好意を持っていたら、捕まえられちゃった」という事しか起こりません笑(特に70年台の初期シリーズは女性犯人自体が少ないですけど。まだフェミニズムの理科らが弱かったんで)。
コロンボは「見栄えも悪いしコミュ障の変人だけれども、頭さえ良ければモテるし、強大な敵を逮捕できる」という夢を、当時のミステリマニア(=オタク=被差別者)、移民(被差別者)、少数民族(被差別者)、等々の被差別者に与えたと思います。
アメリカ以外で最も視聴率が良かった国はドイツですが、2位がルーマニアです。チャウセスク政権(えげつない独裁政権)の圧政に喘ぐ国民全員が、<警察関係者>であるコロンボに、大勢打倒の夢を見たのです。ここがすごかったと思います。コロンボは明かにリベラル民主党寄りで、共和党寄りの善玉を、バランスとして、たまに用意します。
ルーマニアのテレビ局は、反体制的ヒーローが活躍する番組は当然流しません、よく精査せずに「人気の刑事物ならよかろう(刑事は体制側だから)」という判断でコロンボをオンエアした結果、「半年撮影し、オンエアしては半年休む」というアメリカエンタメ番組のルーチンを知らない東欧の国民は、「コロンボが終わった」「政府に打ち切られた」と判断し、暴動を起こしかけました笑。ルーマニア政府はピーターフォークに直訴して、「自国民に、<コロンボは国が打ち切っていないし、まだ続く>とアナウンスしてくれ。コロンボとして」と打電しまして、ピータ^フォークはその通りにしました笑。
(ID:1278770)
>>12
どーも。 コロンボ好きなら泣いて喜ぶ長文の返信を頂き喜んでいたら、ついさっき”自転車”で転んで”前歯”を折りました。 明日は腫れ上がるだろうと思われますが、これもひそみに倣ったということにします。 実はあたし心理士なぞしておりまして、まさにクライエントさんには油断して好意を持ってもらう商売でして、コロンボのスタイルを真似たりしておりましたが、とまれ明日の面接はキャンセルです。 ルーマニアの話知りませんでした、いやすごい。 や、とれとれの体験なのでつい書き込んじゃいました、ごめんください。