ラジオデイズで言及している、脱薬&断薬5日置いての「女子医大」での再検査だが、なんと、カルテに「壊死性リンパ結節炎」(*最近は「急性」が頭について「急性壊死性リンパ結節炎」というのが正式名称だそうだ)と明記された。あんなに嫌がっていたのに。
これは何故かというと「もう寛解」と診断されたからだ。ご心配をおかけしました。
つまり「もう寛解=この患者もう来ない(この件では)=カルテに明記」という、完全な大人のアレである笑。
モダンチョキチョキズの濱田マリ先生は、頚部リンパ節のMRIチェックを終え、僕体温記録を見て、喉を見て、「はい、これで2ターン目はいらないと思いますよー。良かったですね。でも、今、風邪があ、(思いっきり眉間に皺を寄せて)すんげえー流行ってるんで、気をつけてください。今、菊地さん、免疫も下がってるし、炎症反応疲れも、ステロイド疲れも残ってるんで。それにちょっと喉が赤いですねー。風邪薬の一番楽なの出します?」
「あ是非」
「もうこれは急性壊死性リンパ結節炎とは全く違う、普通の、、、っていうかー、風邪に普通なんかないんですけどー、とにかく今(思いっきり眉間に皺を寄せて)すんげー流行ってるんで、風邪っぽいなと思ったら薬飲んでください」
と言って、カロナール、トラネキサム酸、レパミド、あとなんか咳止めみたいのをくれた。
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ひょっとしたら、ステロイド2ターン目?とか勝手に考えていたので、大人のアレな笑もう寛解でも安心しました。
超自我との闘い、お疲れさまでした。
ペン大、理論科があるんですね。
なんだか菊地先生の授業が想像できて、カッコよかったです。
そして教養と権威のお話で、最近のモヤモヤがすっきりしました。
それでは、すんげえー流行ってる風邪に再度お気をつけつつお過ごしくださいね。