菊地さん、こんばんは。
今年５０歳になり、これからはまだやったことのないことをやろうと思い、初めて野外のロックフェスに行ってきました。
特に日差しの強い日で、体はきつかったですが、行って良かったです。フレッシュだったな、と今思います。
歯の治療の完了、おめでとうございます！結果良好とのことで、大変喜ばしいです。
ご病気が、早く良くなりますように。再発が、新たな創造のエネルギーになりますように。

　 菊地さんお疲れ様です。今年のこの一連の出来事を、フレッシュとい言い切る菊地さんに改めてしびれております。
　凄い！更に、直枝政広さんとそんな昔からの知り合いだったとは！！カーネーションの名前が出た時にはびっくり　　　　　　　　　　　　　　
　しました
　次の現場、楽しみにしております。
　

おお！遂に期待の新人サキソフォニストがデビュー！ですね！笑
私もこの春〜夏は色々ありましたが仰る通りでフレッシュを感じているだけで人は生きていけるんだな…と甘い痛みを感じています。
Q/ N /Kも最高でしたが久々に菊地さんのガチンコJAZZサックスが聴きたいです！大阪府民一同でお待ちしております！！！！

　菊池さん、こんにちは。

〈あらゆる素晴らしいことや神秘的なことは、6月から8月までの間に起こる〉

　6月の誕生日に、後に主治医となる医師へドライケーキのワイロを持参し、人生初の入院・手術。次の治療の段階へ進むべく受けた事前検査で想定外の異常が見つかり、8月に人生二度目の入院・手術で悪性と悪さをする良性の細胞を身体から追い出しました。

　神秘的の正確な意味合いとしては、「人智では計り知れず、また言葉にも言い表せないほど不思議な様」という定義だそうで、
捉え方を変えてみれば、遺伝子的に考えにくく、全く予期せず突如として現れ、今だ実感もないまま、あっという間に過ぎ去った出来事でしたが、(本当は死ぬかっと思った瞬間もありました)全て偶然たまたまであり、今生きていると言うことはとても素晴らしいことなんですね。偶然たまたまを見つけ、迅速に対応下さった医師のお陰なのですが。
他もなにやら厄介事が諸々とあり、仕事、創作活動と平行しながら続行中ですが、他から艱難辛苦で不幸に見えようと、フレッシュなんですね！

菊池さんにはいつも感得します。
ありがとうごさいます。

今年の夏は、例年通り、肌寒い日々が続いた。それもそうだ、メキシコをはじめとするラテンアメリカの首都は、大体2000メートルを超える高地に作られていることが殆どだからだ。コロンビア・ボゴタ、エクアドル・キト、ペルー・クスコ、ボリビア・ラパス、チリ・サンティアゴ、そしてメキシコ・メキシコシティ。なので、世界的な異常気象なのか、全く実感がわかない日々が続いていた。異常気象も先進国だけが独占しているトピックにさえ見える。
６月からは雨期が始まったことも相まって、我々の非常に短い夏が始まる。

そんな今年の夏は、何度も海に出かける機会があった。ビーチに行くたびに、そこは夏のようだった。まるで夏を演じているような雰囲気だった。私たちが失ってしまった。（首都に住む人間たちは、とっくの昔に夏を放棄し始めている、というのは嘘で。我々の夏は、実は４月のリザレクションにやってくる。土埃と信仰と血が混ざり合う、我々の神をたたえるための季節）こちらでもビーチに行けば、少しは湿気を感じる。だが、日本のような湿気とはほど遠く、あまりにも過ごしやすく、ビールは軽く、女性たちはどこまで行っても褐色で健康的だ。夏と軽さが、彼女たちをそうさせているように見える。

今年はフレッシュだったか？と聞かれれば、その答えは、Síだ。だが、この答えは、もう５００年前から変わっていない。フレッシュでなかった夏を僕達は知らないし、フレッシュさがない時期に憧れたりさえもする。たまには、フレッシュでなく、軽くなく、健康的でない夏がいい。
そんな我々のパイサたちが、現在の日本に大量に押し寄せている。（そういえば、この間、日本への直行便フライトに乗る密輸犯の増加に政府が警告を出していた。）そんな彼らが、現在、大量に救急搬送されていると聞いている。日本は世界一の治安を誇る国だと知っている彼らは、すべてを信頼してしまう。ここにいては信頼できることがとても乏しいから。そして、日本に行った私たちのパイサたちは口を揃えていう。日本の救急車がどれだけ素晴らしいか、どれだけ素晴らしい病院食だったか。それも含めて、憧れる。

私たちにとって一番大切なのは、憧れを失ってしまうことの悲しさだ。その憧れが、フレッシュネスを生みつづけている。

たとえ、わたしたちの住む街が地獄だったとしても。それは憧れとは関係のないことだ。

まずは、歯の完成おめでとうございます！
そして、歯科医院での大いなる期待にての奏で、お疲れさまでした笑

スターバックスのくだりは知らないのですが、両院に挟まれてのポジショニングは、もはや導きですね。本当に、物凄いエネルギーが成せる妙技にしか思えません。
それとともに、ナンパ(初対面ではない方の)のテクニックも物凄いですね笑

ステロイドシーズンが、なるべく短く済むことを願っております。
懐かしい話、楽しい話をこれからも文章としておこしてほしいのです。
菊地さんの自我もしくは超自我、空気読んで！

５年くらい前に私も交通事故にあいました、というか、むしろ、起こしました。
スクーターでの通勤なので　細い住宅街（信号がないのでそっちの方が早い）を走行中、十の字　交差で
おばさま運転の軽自動車と　９０度激突　しました。
スクーターは大破しましたが、体は１００%健康でした。
うおっ！よけれねえ！じゃあ、ぶつかってからの　というか　車にぶつかる角度、からの受け身！アスファルトに着地への仕方、部分！　絶対　背中！　からの　後輪に腕を惹かれないように　腕を引いて、、最後まで集中！

これが長くて　短い。　ほんと長い時間でした。（多分３秒くらい）

って感じで無傷で済みました。
（よくわからない　筋肉痛は　残りました。　多分突発性　弱い肉離れ？）

おばちゃんごめんね、と握手して　救急車を呼んでくれたおばちゃんとも　後日挨拶して　ごきげんサマーでした。

余談すいません。　

　菊地さんのボクシングジム　からの　力の逃し方　　からの友情？　（と思いました）

本能を刺激する、って大事だと　思っていて、でも　それっばっかじゃソ連の軍人だな　とか思います。
　いいバランスで　ありがとうございます。　

「いや、あれは見せかけだよ細いだけで筋肉がねえんだ。ただ飯我慢して酒飲んでるだけ」
から続くパンチライン、痛快でした。
年を取るにつれ、顔があらゆる筋肉に影響されていることを実感します。
シャツの首回りがどんどん大きくなり歯止めをかけねばと思いつつも、
暑くて走り込みはおろか筋トレもサボるばかりの夏でした。

女性のこごみ加減が奥ゆかしいとは聞かなくなりましたが、
『岸部露伴ルーヴルへ行く』では木村文乃さんの日本女性らしい首や肩の丸みのあるラインがとても印象的でした。

余談ですが、先日テレビを見ていると、そごう・西武のストに関して街頭インタビューをしていて、
「わたくしの若い頃は、シャネルの5番、それとマリリンモンローでしたわね」と、
着物姿でバッチシ決めた如何にもクラブのママといった方が仰っていて、仕込みかなと思ってしまいました。
(ちょうど『銀座二十四帖』を見た後だったので)

Q/N/Kの大阪のライブでは菊地さんの腹チラを見れて得した気分になりました笑
菊地さんのサックス、楽しみにしております。

>>1

　痛風さん谷王と同い年なんですね！！ロックフェスがフレッシュで良かったです！！お見舞いコメントありがとうございます！！

>>2

　いや無茶苦茶フレッシュですよ！自転車とぶつかるなんて初めてですからね笑。直枝さんとは一回だけ邂逅しただけで（僕結構、J-POP系の人はそういう人多いですね）、その後は一度もお会いしておりませんが、そもそも最初の入院の時の女医さんがカーネーションのファンだったんですよね笑。それよりずっと後の話です。

>>3

　いやあわかんないもう吹き方忘れてしまいました笑。しかし大阪には必ず伺います！！有難うございます！！

>>4

　いやあお疲れ様です！！しかし病は本当にキワキワの敵で笑、やり合うの大変ですよね笑。しかし生命というものの実感に病はかなり有効で、今年はコロナがどうなったかもわからないうちに熱中症で人々がバタバタ倒れる夏でしたが笑、来年もっと暑いと良いと思っています笑。僕は医学というものに畏敬の念を払っています。払っていますが、医学というものは、まだ何もわかっていないと思っています。数学の待遇にいるというか。

　治療疲れが出ませんよう、ゆったりと楽しくお過ごしください！

>>5

　監督、もうバレてますが笑、みなさん知らないフリでいきましょう！久しぶりの詩的なヴァースに惚れ惚れしております。有難うございます！！


　＜人間は、幸せだから歌うのではない、歌うから幸せになるのだ＞

　ウィリアム・ジェームス

>>6

　超自我が空気読んだらものすごいですね笑。お見舞いメール有難うございます！！ナンパはもう遠い日の眩い輝きになってしまいましたが笑、もっとお爺さんになったらまた始めてみようかと思っています！！笑

>>7

　いやあもっと完璧に逃せれば良かったんですが笑、左腿はまだ痛いですね笑。しかし、その事故はやはりクロスロードですね。僕もクロスロードでした笑。クロスロードやばいですよね（今はジャズザニューチャプターになりましたが笑）。

>>8

＜年を取るにつれ、顔があらゆる筋肉に影響されていることを実感します。＞

　そうですね。表情筋は首とか後頭部からもうネットワークあるんで。しかし、若い頃というのは「自分の顔など気にしないで良い頃」のような気もしますね。僕、まだ気にしてないんで笑、まだギリで自分が青年だと思いますが笑

　
＜シャツの首回りがどんどん大きくなり歯止めをかけねばと思いつつも、
暑くて走り込みはおろか筋トレもサボるばかりの夏でした。＞

　今年は運動なんかできない夏でしたよね。その中で運動してたら再発しちゃったんで笑、ひょっとして巨大な夏バテではないなかと思っています笑


＜余談ですが、先日テレビを見ていると、そごう・西武のストに関して街頭インタビューをしていて、
「わたくしの若い頃は、シャネルの5番、それとマリリンモンローでしたわね」と、
着物姿でバッチシ決めた如何にもクラブのママといった方が仰っていて、仕込みかなと思ってしまいました。
(ちょうど『銀座二十四帖』を見た後だったので)＞

　メディアによりますが、あり得りますね仕込みは笑。今年は本当に東京が変わる年です。デパートのカルチャーがここまで激動したのは久しぶりです。「銀座二十四帖」は、宇川くんみたいですけど狂ってますよね笑

＜Q/N/Kの大阪のライブでは菊地さんの腹チラを見れて得した気分になりました笑＞

　え抹茶さんってそういう趣味？笑（まあ、腹チラは仕込みですけど＝あの段階でまだ高熱だったんで笑）

音楽が良くなるって信仰、ホント、ジャズとか、フリーとか、モード系だったり、ヒップホップな凡ゆるトークや意識の交錯、欠落とか、ナルシズム、テーマだったりするけど、現実があって、身体や意識がズレズレなるまま、傾いて、滑って、跳ねられ、歌舞伎舞う、臺灣ストリートsaekoダーリン超え、ビョークもブツかったし、母ちゃん由来の啖呵、え〜なぁ〜、、、

>>17

　こうちゃん今回は微妙に出遅れたね笑。