今月、またブルーノートでハイブリッド興行をやりますが、もう解禁しておりますがぺぺトルメントアスカラールです。こんな時期に、他のあらゆるバンド(DC/PRG、song-XX、final spank happy、花と水、etc)を抑えて、「コンセールができる最低条件」を全てクリアしたのがぺぺだったことは、一見、驚くに値することだと思うんですが、いつもコレばっかりで申し訳ありませんが、僕は当然だと思っていました。
今年は、そもそも「菊地成孔とペペトルメント・アスカラール」の結成15周年記念だったんですね。勿論、中規模なれど意欲的なツアーが組まれていました。「ブルーノート東京」はスタート地点に過ぎなかったんです。
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コメント
(著者)
>>35
ありがとう御座いました!仰る通りで「敷居が高い」というのは、まあ、イメージで笑、J-POPやクラシック、アイドルさんなんかのライブに行き慣れている方や、レストランに行き慣れている方からしたら、逆にピットインなどの小箱の敷居が低すぎる訳です笑。「シンセサイザー」は美味しいですよね!(ああいうものは全て僕が、試食 / 試飲してゴーを出してからお客様にお出ししています)。貯金が満額になることを祈っております!
菊地さん、一昨日のペペの演奏ありがとうございました!配信で拝見しました。疲れ切った心身に染みてとっても元気がでました。ところで、アーカイブ映像で早川さんのソロ(49分ごろ)が恐らくカットされていて、生配信では小鳥たちのためにⅡの後半で気持ちが盛り上がって早川さんのソロで1つの感情のピークがあったので、あの感動をもう一度!と思っていただけにちょっぴり泣きました(笑)冒頭で70分とおっしゃっていた時間制限を大幅に超えて沢山演奏してくださったからですよね、きっと・・・(x.x)サントリーホールには必ず行きます!
(著者)
>>38
あちゃー、カットがあったんですね笑。御察しの通り、演奏が配信契約時間を超えたからです。しかしそれって難しいですね。昭和の生中継には再放送はなかったし、野球が時間内に終わらないとラジオが引き継いだり、相撲がなぜか時間ぴったり終わったり笑、色々ありましたね。
(ID:9651231)
ペペの公演は生と配信で二度楽しもうと思います。
それにしても上で挙げられている作品だけでも凄いタイトルばかりですね。とても一人の作家の仕事とは思えないのですが、教育コンテンツでの自作解説など伺っていると意外なところに共通した作風があることが分かるので楽しいです。特にリズムに関して。
これから先何十年もかけて菊地さんの作品(や他の音楽)と教育コンテンツを照らしながら楽しもうと思います。本当にありがとうございます。
ところでペペのニューアルバムの計画があったんですね?さらっと仰ってますが一番気になります。