奇妙なお盆と、奇妙な夏と、奇妙なロスオリンピック閉会式の最中ですが、いかがお過ごしでしょうか?僕と同じ考えと同じ境遇の方、たくさんいると思うんですが、僕、STAY HOMEが(実際あの必要性とは別に)年内ぐらい続くのだと思ってたし、その方がワクワクするし(恐慌の可能性も高まるし)、それに対して、自分なりに適応しよう。と考えた末、このブロマガのコンテンツを大幅に増やしたんですね。

 

 ところがご存知の通り、今はほぼ世界中が、締め付けと緩めに振り回されていて、要するに今、中っ途半端に笑3次元の仕事が入ってきまして、結果として、無茶苦茶に大忙しになってしまってるんですね笑、締め付けと緩め、と言えば、フロイドならばもうこれは肛門括約筋のことでして、ご存知「肛門期固着」ですが、岸田秀とかは非常にわかりやすく、肛門期で止まっちゃうということは、サディストになる可能性を秘めている。と解釈しています。


 子が母親に与えられる、最初の財産 / 黄金というのは大便なんですね、これを、どさどさと、あげたいだけあげる、という風にはならないんです。プレゼントですから、景気良くドカドカあげちゃえば良いじゃん。とはならない。子はここで初めて、母親との関係のコントロールのため、景気良くあげるだけでは能が無いので、出し惜しみしたり、お預けしたり、あげるような態であげなかったり、駆け引きのイニシアチヴをとる=振り回す。という、凄まじく興奮する権利を持ちます。子供のすることなので、全て独りよがりなんですけど。