ハムラアキラが始まっていたみたいですが、どう貼られているのかが怖くて見れていない、そして、なんとなく気がついたら朝型になっていた菊地成孔です(笑)。音楽家が映像に「貼る権利」まで貰うのが欲張りなのか、意識が高い(笑)のか、日本と外国でも違うし、テレビと映画とでも違うし、実写かアニメかでも違うので、なんともいえませんが、やっぱり自分で貼らないとやり切った感は無いですよね。
更にいえば、自分が作った音楽を貼るだけなら湿布みたいなもんで、台詞や効果音、状況音なんかと絡めて全ての音声を配置する仕事を「整音」と言いますが、今更ゴダールとミエヴィルのソニマージュがどうこう言いませんけど、音楽家の仕事の領域、その拡大や限定性の問題というのは、今後あらゆる現場で問われると思います。
コメント
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映画関税撤廃入荷しました!(本屋なもんで)
チェーン店ですが、チャーリーパーカーのブルーバードが流れたり、菊地さんのおかげで日々いい気分で働かせて頂いております。本屋冥利に尽きます!今年も出版のご予定があるとの事で楽しみにしております。
(著者)
>>10
ありがとうございます!結構、著者の推しどころというものは伝わるもんですね!
(著者)
>>11
ひゃー売り手の方から!ありがとうございます!今年は何故か出版のオファーがいっぱい来ていて、久しぶりで物書き稼働が忙しくなりそうですのでヨロシクお願いいたします!!