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藤津亮太のアニメの門チャンネル

アニメ評論家・藤津亮太のアニメの門メールマガジン

アニメ評論家・藤津亮太のアニメの門ブロマガ 第67号(2015/6/12号/月2回発行)

2015/06/13 21:47 投稿

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  • アニメ
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  • ねらわれた学園
  • たまこラブストーリー
  • 作画

 週明け6月17日は『デス・パレード』BD-BOXの発売日です。藤津は構成・執筆を担当。物量が多かったので各話解説は知り合いの編集者・ライター、田邉里英さんにお願いしました。
 取材は立川監督、キャラクターデザイン栗田新一さん、角木卓哉プロデューサーほか、演出チーム、若手アニメーター、主力アニメーター、撮影監督・美術監督・色彩設計・CGと主要スタッフをほぼ網羅。
 各種設定や原画・修正原画も収録しつつ、立川監督による初期キャラクターメモ、シリーズ構成案なども掲載しました。
 ブックレット以外にCDドラマがついたり、「アニメミライ」の『デス・ビリヤード』が収録されたりと、なかなかお買い得だと思いますので、ご興味あれば是非お求めを。  では、いってみましょうか。

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1.最近のお仕事紹介
2.Q&A
3.前回のアニメの門チャンネル
4.お蔵出し原稿

最近のお仕事紹介

1.朝カル講座「アニメを読む」(東京)
 6月20日 『ねらわれた学園』
 7月からのラインナップは
 7月:アニメーター・演出・数井浩子さんをお招きしての「作画のワークショップ」(絵は描かないので絵心なくても大丈夫です)
 8月:アニメの可能性(2)『獣兵衛忍風帖』&『A KITE』
 9月:くれよんシンちゃん『オトナ帝国の逆襲』
 https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/8b0ac380-5d60-6d52-e3df-552b28b9bda4

2.オタクの学校
 詳細未定ですが6月27日15:00よりいつも通り模型塾で行われます。1週間内ぐらいに詳細が模型塾サイトでオープンになるはずです。
 次回『河童のクゥと夏休み』(原恵一監督)にするか『フリクリ』(鶴巻和哉監督)にするか、そのあたりで思案中です。

3.東急セミナーBE自由が丘校「アニメを読む」
 7月から東急セミナーBE自由が丘校でも「アニメを読む」がはじまります。毎月第1日曜16:00~で行います。7月期のラインナップは次の通り。
 7月5日 『たまこラブストーリー』
 8月2日 『サマーウォーズ』
 9月6日 『ルパン三世』シリーズ&『~VS複製人間』
 https://www.tokyu-be.jp/seminar/2015070006EJ01001.html

4.SBS学苑パルシェ校
 SBS学苑パルシェ校の「アニメを読む」の次回は7月26日(日)です。お題は『メガゾーン23』。懐かしいだけではない作品です。興味ある方は是非。
 終わった後は有志でお昼の後、ホビーセンター『エヴァと日本刀展』最終日へ滑り込む予定です。  http://www.sbsgakuen.com/gak0130.asp?gakuno=2&kikanno=167831


Q&A

 「なぜなにアニ門」で質問を募集しています。「件名」を「なぜなにアニ門」でpersonap@gmail.comまで送って下さい。文面にハンドル(名前)も入れてください。
 あるいは、アニメの門チャンネルの有料会員は、アニメの門チャンネルページの掲示板サービスが使えますので、そこに質問をしていただいてもよいです。メルマガの下にあるコメント欄でも結構ですよー。
 よろしくお願いします。


前回のアニメの門チャンネル

 前回は構成作家・齋藤貴義さんを聞き手に、僕がインタビューを受けるという変則的な趣向でお送りしました。
 発端は今年のはじめごろに遡ります。「オタクの学校」を始める前後で、齋藤さんから僕にインタビューして、その動画を編集・公開したいと言われたのがきっかけです。
 齋藤さんがどういう狙いでそれを思い付いたのかはわかりません。ただ「オタクの学校」で構成台本の考え方を取り上げているところからして、自分の理論・物の考え方を、仕事じゃないところで試したかったのかなぁと想像します。
 もともとは「オタクの学校」でやってみようかという話もあったのですが、始めてみると受講者の雰囲気はそういう感じじゃない。それでやるのはやるで決まりだけど。どこでいつやるか、についてはちょっとペンディングになっていたのでした。
 で6月配信分は、ちょうど特集のアイデア(特にゲスト)に困っていたこともあって、、思い切って齋藤さんに「アニメの門チャンネル」でインタビュー企画をやるのはどうだろうと相談したわけです。

 インタビューすることは多いですが、受けることは少ないので、ここは一つ齋藤さんのやりかたを見てみたいという好奇心はありました。
 インタビューを受けながら齋藤さんは放送の人だなぁと思ったのは、配信の見え方も結構気を配っていたところ。
 具体的にいうと「同じ質問をアレコレ手を変え品を変え聞く」という方法をとらなかったあたりです。手を変え品を変え聞くと、似たような会話が繰り返されるけれど、その分、本人の考える言葉が「いいフレーズ」として出てくる可能性があるんですね。今回も編集する前提だから、それをやってもいいんだけれど、それだと配信がダレるからやらなかったのかなぁと想像しています。
 あと、間をつくらなかったですね。
 できるだけテンポ良く質問を出すように心掛けられていた印象で、1つ2つぐらいは「間をつくらないための質問」もあったかなと。このあたりはイベント司会やっていると時々あることです。その質問が悪いかといえばそんなことはなく、それまでの筋からはずれてなければ、うまく話が転がっていくこともありますし。基本は見てる人がストレスに感じなければOKってことで。
 ほかに齋藤さんの方針だなと感じたのは、「戦線をむやみに拡大しない」。
 ライフヒストリーだったり、個別の原稿のことだったりを聞けばいくらでも話は広がります。時間ある限り、こういうことを絨毯爆撃していく方法もあるんですが、齋藤さんは、そこは「僕とアニメの距離(ライフヒストリー)」と「なぜアニメ評論を書くか」に絞って、ほかに浮気しなかった。
 もちろんそれでこぼれ落ちたところもあるわけですが、見ている人にとってはノイズが少なくて話が明確でわかりやすくなる。
 今回、最初に簡単なアイデアメモをもらいましたが、ざっと目を通したっきりで本番に臨みました。齋藤さんと感想戦もしていないので、今書いてきたことがどこまで齋藤さんの意図かどうかはわかりません。
 今月末の「オタクの学校」で行われる齋藤さんの授業は、このインタビューを題材にして「インタビュー術」を扱うそうなので、これまた楽しみです。


お蔵出し原稿

 『Febri』で現在も連載中の「主人公の条件」から第1回です。取り上げたキャラクターは『コードギアス 反逆のルルーシュ』のルルーシュ・ヴィ・ブリタニアです。

 

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