毎度お待たせしてほんttっと~に申し訳ありません。
今回は前回 ar1025884 導入したREAPERのみではちょ~っと足りないなという部分を補うべく、
それに使うプラグイン(エコーとかコンプとかそういうやつ)を足しますよと言う話です。
実際にミックスをやってみたやつは、近日中に出しますので、お待ちください。
今回紹介するのは3つだけです。「えっ?」っと思うかもしれませんが3つだけです。
なんでかっていうと、ぶっちゃけガシガシいっぱい入ってても使うものなんてせいぜい10種類もないからです。俺が実際そうだから。
それにいっぱいあっても迷うしね。
音質とかは置いといて、とにかくシンプルに迷いなくというコンセプトのまま。
ザックリ言って、いまあるものでなんとかなるのが
reaFir:イコライザー(EQとも言う。音質を整える。いらないところを削って篭りを取り除いたり、ラジオボイスを作ったりもできる。)
reaComp:コンプレッサー(音量の差が大きかったりするのを整えたり、小さい音を目立たせる。)
reaVerb:リバーブ(風呂。気持ちい~響きを作る)
reaDeray:ディレイ(やまびこ。やっほ~・・・ほ~・・・ほ~・・・・)
さてこんだけじゃ足りないよと。
そこで
アナライザー(全体の音質を見る。これを目安にEQ調整したりしてバランスをとっていく。)
マキシマイザー(マキシマムに音量をギュインギュインする)
MS処理ができるコンプレッサー(下で説明します)
ということでMSってなんぞやと。こいつ動く奴じゃないです。
(ちょっと難しいので面倒な人は飛ばしてください)
まずはこれを見て下さい。
みんなが聴いている音楽ってのは、実際に目の前で聴いたらこんなかんじになるようにイヤホンで
これを再現してるのね。
ライブハウスみたいだね。図にはベースが居ないけど、位置的には左か右に居るよね。
けどこの話に限って言えば真ん中、ドラムとうたの間に居ます。
なぜかというとドラムとベースは基本低音担当なので柱、根っこ、支えになる部分なので、
ここがセンターズレてると耐震強度がヤバイわけです。家は安心して住みたいもんね。
話を戻して、じゃあMSのMは何って言うと、ミッド。真ん中の音。モノラル。
Sはサイド。横っちょに居るステレオな感じの音。
この2つの音が合わさって、ステレオ音源と呼ばれるものが出来上がるのね。
で、音っていうのは低い音のほうが重くてパワーがあるので、全体にコンプをバチ~ンっとかけるとイマイチパンチが効いて来ない感じになる。サイドの音は高い音がメインなのでさっきの話しで言えばパワーが少ない。なので
こんなふうに、赤で囲んだパンチ成分が平らにされちゃうと
残念な感じになっちゃう。
言っちゃえばおっぱいだよね。ダイナマイトなボディ好きでしょ。バインバイン。ムキムキでも。
だから要は、部分ダイエット。おっぱいは残して、二の腕や顔、腰周りを絞る。
ミックスってのは理想のエロイ肉体美の追求なんですよ。
ええ。だいたいそんな感じです。それがMS処理。
この話めっちゃ長くなってもはやMS処理についての記事みたい。
話 を 戻 し ま す よ 。
まずはアナライザー「Blue Cat’s FreqAnalyst 」
http://www.bluecataudio.com/Download/Products/
このサイトの先頭にあるBlue Cat's Freeware Plug-ins Packってやつ。OSに合ったVSTを選んでね。
このニョニョ~ンっとした波を見てミックスを調整する。マスタートラックに刺そう。
次はマキシマイザー「TLsmaximizer」
http://hem.bredband.net/tbtaudio/archive/oldtbtvstplugins.htm
こ↑こ↓
レバーをグイ~ンっと上げればギュイ~ンっと音量が上がります。
で最後にコンプレッサー「Molot」
https://vladgsound.wordpress.com/plugins/molot/
このつまみのうち「MODE」で「mid」「side」とそれぞれ指定したほうだけ音をいじくったりできるのでけっこう優秀。2つ刺して、それぞれ別々の設定で使おう。
細かい使い方はまた生放送でやります。次回は今週やります。
今回は前回 ar1025884 導入したREAPERのみではちょ~っと足りないなという部分を補うべく、
それに使うプラグイン(エコーとかコンプとかそういうやつ)を足しますよと言う話です。
実際にミックスをやってみたやつは、近日中に出しますので、お待ちください。
今回紹介するのは3つだけです。「えっ?」っと思うかもしれませんが3つだけです。
なんでかっていうと、ぶっちゃけガシガシいっぱい入ってても使うものなんてせいぜい10種類もないからです。俺が実際そうだから。
それにいっぱいあっても迷うしね。
音質とかは置いといて、とにかくシンプルに迷いなくというコンセプトのまま。
ザックリ言って、いまあるものでなんとかなるのが
reaFir:イコライザー(EQとも言う。音質を整える。いらないところを削って篭りを取り除いたり、ラジオボイスを作ったりもできる。)
reaComp:コンプレッサー(音量の差が大きかったりするのを整えたり、小さい音を目立たせる。)
reaVerb:リバーブ(風呂。気持ちい~響きを作る)
reaDeray:ディレイ(やまびこ。やっほ~・・・ほ~・・・ほ~・・・・)
さてこんだけじゃ足りないよと。
そこで
アナライザー(全体の音質を見る。これを目安にEQ調整したりしてバランスをとっていく。)
マキシマイザー(マキシマムに音量をギュインギュインする)
MS処理ができるコンプレッサー(下で説明します)
ということでMSってなんぞやと。こいつ動く奴じゃないです。
(ちょっと難しいので面倒な人は飛ばしてください)
まずはこれを見て下さい。
みんなが聴いている音楽ってのは、実際に目の前で聴いたらこんなかんじになるようにイヤホンで
これを再現してるのね。
ライブハウスみたいだね。図にはベースが居ないけど、位置的には左か右に居るよね。
けどこの話に限って言えば真ん中、ドラムとうたの間に居ます。
なぜかというとドラムとベースは基本低音担当なので柱、根っこ、支えになる部分なので、
ここがセンターズレてると耐震強度がヤバイわけです。家は安心して住みたいもんね。
話を戻して、じゃあMSのMは何って言うと、ミッド。真ん中の音。モノラル。
Sはサイド。横っちょに居るステレオな感じの音。
この2つの音が合わさって、ステレオ音源と呼ばれるものが出来上がるのね。
で、音っていうのは低い音のほうが重くてパワーがあるので、全体にコンプをバチ~ンっとかけるとイマイチパンチが効いて来ない感じになる。サイドの音は高い音がメインなのでさっきの話しで言えばパワーが少ない。なので
こんなふうに、赤で囲んだパンチ成分が平らにされちゃうと
残念な感じになっちゃう。
言っちゃえばおっぱいだよね。ダイナマイトなボディ好きでしょ。バインバイン。ムキムキでも。
だから要は、部分ダイエット。おっぱいは残して、二の腕や顔、腰周りを絞る。
ミックスってのは理想のエロイ肉体美の追求なんですよ。
ええ。だいたいそんな感じです。それがMS処理。
この話めっちゃ長くなってもはやMS処理についての記事みたい。
話 を 戻 し ま す よ 。
まずはアナライザー「Blue Cat’s FreqAnalyst 」
http://www.bluecataudio.com/Download/Products/
このサイトの先頭にあるBlue Cat's Freeware Plug-ins Packってやつ。OSに合ったVSTを選んでね。
このニョニョ~ンっとした波を見てミックスを調整する。マスタートラックに刺そう。
次はマキシマイザー「TLsmaximizer」
http://hem.bredband.net/tbtaudio/archive/oldtbtvstplugins.htm
こ↑こ↓
レバーをグイ~ンっと上げればギュイ~ンっと音量が上がります。
で最後にコンプレッサー「Molot」
https://vladgsound.wordpress.com/plugins/molot/
このつまみのうち「MODE」で「mid」「side」とそれぞれ指定したほうだけ音をいじくったりできるのでけっこう優秀。2つ刺して、それぞれ別々の設定で使おう。
細かい使い方はまた生放送でやります。次回は今週やります。
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