今週のライジングはQ&Aコーナーも注目の内容でした！

今、子育てを担保する共同体が死にかけているとしたら、それは私のせいだと思いました。
自分の生き方を振り返ってみると、核家族化を積極的に選択しているからです。社会に出てすぐに親とは別居しました。
小林よしのり先生の言葉通り「核家族だけで孤立して育てられる子供の人数は1人か多くて2人」だと思います。
けれども私たちは様々な不運も重なってたった1人すら満足に育てられず、都市部の賃貸マンションの一室で心身ともにボロボロになった経験があります。
その時は行政を相談して、地域のオバチャンが助けにきてくれました。
それまで共同体そのものを軽視し、むしろ、馬鹿にさえしていましたが、八方塞がりのピンチの時に手を差し伸べてくれたのが地域の方々でした。
親切にしてもらった。だから必ず恩返しをしたいです。
私自身、地域貢献と胸をはって言えるほどのことはしていなくて、今は子供会とマンション自治に参加することが精一杯です。

>>30　こっこさん
……実は私。出勤途中にゴミ出しをしております！！ (笑)
妻は昨年からずっと夢だった高校の保健室の先生となりフルタイムで働いているのですが、家事のほとんどをやってくれています。
私の役割は、ゴミ出しと掃除機と皿洗いです。
娘（8歳）の役割は、ご飯のお皿やお箸を並べることと、花の水やり、犬と金魚の世話。
ところが、私が靴磨きを依頼するとカネ（20円）が発生します。
近代合理主義がはびこっている！(笑)