号外配信ありがとうございます、件のショーンK氏、実は全く知りませんでした。

本当に『ショーン・コネリー』と思ったくらいで、何で今更学歴詐称であの人が叩かれるのかな？と不思議に思っていたら、全然違う人だったんですね、まぁ、『コメンテーター』っていえば、申し訳ないけど、個人的にはただの『テレビ出たがり屋さん』と思っています。熊本出身で、エセ外人キャラって、まんま、スザンヌじゃん！って思ったけど、ああいうオトボケキャラで行くなら、まだ許されたと思いますけど、インテリキャラで通してたのがまずかったですね

例の涙ながらの謝罪コメントは、正直、聞いていて気持ち悪いと思いました、『台湾論』にあったように、泣くくらいなら明日から屋台引いて、地道に生きろよと思いますけどね。

もっと気持ち悪いと思ったのは、『また彼に戻ってきてほしい』などと、善人ぶったコメントをするコメンテーターで、今の世の中、医者や弁護士になるくらいじゃ、ステイタスを感じられなくて、とにかくテレビに出て注目されないとだめなのかな？唐沢俊一氏が、『今の世の中、生まれてきたからには、何か自分が生きた痕跡を残さないといけない脅迫概念に取りつかれてる』と言ってましたが、清原は覚せい剤中毒だけど、テレビ出演中毒になってる人は多いんだなと思います。

テレビ見てると、芸能人なのか一般人なのかわからない人間が多くて、気持ち悪いですし、やはり、地道にコツコツと自分の仕事をしている人が一番強いですね、自分は名もない草でよかったと思います、先生が言われてるように、才能を育て、支え、そして捨てるのが、自分ら名無し草の役目ですので、