日々の暮らしの忙しさを言い訳に学ぶことを怠ってしまうと国語力が衰え、思考力が劣化して、まんまとエセ権威に騙されるマスという肉塊になっちゃうのですね。
たとえ朝から晩まで働きずくの生活を送っていたって、朝目覚めて出勤する前の5分くらいは読書する時間はあるし、昼休みや就寝前にだって本を読むくらいの気力はあります。
なにも学生時代のように貪るように読み漁らなくても、焦らずにゆっくり時間をかけてもよいから秀でた本を読み続けて教養を深め、周囲の人と落ち着いて会話を楽しむことで国語力に磨きをかけ、バランス感覚を失わぬよう努めていこうとマジ思いました。
醜怪な塊にならぬよう魂を高める的な感じでやってこますとマジ真面目に思いました。