今月のSAPIOを購入して「大東亜論」を読みました。うどんに始まってうどんに終わる面白い物語です。博多や北九州などでたべるうどんて関東で食べるのと違ってなんであんなに柔らかいのに越はちゃんとあるんだろう?って思っていたことを思い出しました。なんでも打った後に九州とかでは寝かせますが、関東では寝かせないのがその違いだそうです。購入して大東亜論の影響か、早速、うどんを食べてしまいました。 ところで、今月の「大東亜論」で平岡告太郎が「スパイ」という言葉を使っていますが「密偵」の間違いなのでは?それとも「ファン」と違って「スパイ」はこの時、すでに一般用語として定着していたのでしょうか?急速に欧化が進む明治初期の日本では多くの新しい言葉が生まれてきたと同時に外来語や和製外国語も一般的になってきたので調べるにも難しいと思うのですが、時浦師範代、もしくは時間がない場合、ここの読者のどなたか「スパイ」という言葉が何時頃一般化したのか?「大東亜論」の時代設定で「スパイ」という言葉を使用するのは合致しているのか教えていただけませんか?
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小林よしのりチャンネル
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今月のSAPIOを購入して「大東亜論」を読みました。うどんに始まってうどんに終わる面白い物語です。博多や北九州などでたべるうどんて関東で食べるのと違ってなんであんなに柔らかいのに越はちゃんとあるんだろう?って思っていたことを思い出しました。なんでも打った後に九州とかでは寝かせますが、関東では寝かせないのがその違いだそうです。購入して大東亜論の影響か、早速、うどんを食べてしまいました。
ところで、今月の「大東亜論」で平岡告太郎が「スパイ」という言葉を使っていますが「密偵」の間違いなのでは?それとも「ファン」と違って「スパイ」はこの時、すでに一般用語として定着していたのでしょうか?急速に欧化が進む明治初期の日本では多くの新しい言葉が生まれてきたと同時に外来語や和製外国語も一般的になってきたので調べるにも難しいと思うのですが、時浦師範代、もしくは時間がない場合、ここの読者のどなたか「スパイ」という言葉が何時頃一般化したのか?「大東亜論」の時代設定で「スパイ」という言葉を使用するのは合致しているのか教えていただけませんか?