『小林よしのりライジング』号外版を読んだあとで「ゴー宣暫」第１巻の「安倍晋三は戦う政治家か？」の章を再読しました。まさに先生が『ライジング』で書かれていた事と同じような内容でした。
仮に安倍が総理になったら、きっと同じことを繰り返すでしょうね。口では勇ましい事を言っていますが「だったら総理だったときにやればよかっただろ。病気のせいにするな」と突っ込みたくなります。
安倍氏の病気には個人的に同情しますが、やはり満身創痍で「薬漬け」の体では総理はつとまらないと思います。世間やマスコミも芸能人のクスリの問題には厳しいのに、政治家の「薬」の問題にはなぜ気づかないのでしょうか。現場の第一線で働くには、やはり健康は欠かせないと思います。
安倍氏はプロ野球を見るかわかりませんが、阪神の金本・城島の両選手があれだけの能力・実績がありながらケガに勝てず引退したのを、どう考えるのでしょうか。
森高千里の歌で「ストレスは地球を駄目にする」という歌詞がありますが、このままでは「ストレスが総理を駄目する」になってしまうと思います。
わけのわからない文になってしまい、申し訳ありませんでした。

今週のＡＫＢで書かれていた「男心を歌う少女たち」、まさに自分が考えていた事を書いてくださったので嬉しかったです。「ファーストラビット」はＡＫＢのドキュメンタリー映画を観たときに初めて聴きましたが、とてもいい歌だと思いました。最新アルバム「１８３０ｍ」の第１曲目に収録もされていたのはさらに嬉しかったです。思わず何回も繰り返し聴いてしまった程です。
少女アイドルの歌を男が歌うと変という意見もあるでしょうが、僕はあえて言いたい。「男だからこそＡＫＢを歌え」と。そして歌詞を噛み締めろと。
最近女性歌手の歌をカバーして人気の徳永英明も１曲くらいＡＫＢに挑戦してほしいです。（それは言いすぎか）