今週も配信をありがとうございます。

今回の時浦師範代の「よいしょでいこう！」は読んでいて時浦師範代の引用文を読んで、無性に腹が立った後、師範代の「よいしょ」を読んで笑ってしまいました。

一番笑ったのが「皇室のブリーダー」です。実はこの「皇室のブリーダー」は実際にチャンネル某さくらで皇統男系固執者とその固執者を支持するネトバカ、ネトウヨを相手に述べたことがありまして、あまりにも的を得すぎていたのか皆が頭に血が上ったのか、「ブリーダーとは何事か！」と逆上されてしまい、その結果、そのチャンネル某さくらのHPおよび掲示板は回覧、出入り禁止になってしまいました。

言論の封殺はネットでは当たり前のように行われていて、それでいてものすごく簡単な行為で自信が管理するHPなら削除して出入り、回覧禁止にすればいいですし、他の人のブログやHPの言論を封じたいならば、プロバイダーの会社に「精神的に傷ついた、負担だから削除させてほしい」と連絡すればプロバイダーを通して強制的に削除することが出来ます。過去にネットで論争した人々は思想的に左右問わず、相手が追い詰められると必ずこの「言論封殺」という「強硬手段」を用いてきますのでネットで繋がっていても話し合いは特定の人としかできず、結果としてほとんど同じ意見を言う人々しか集まらずに思想が停止してしまうというわけです。

時浦師範代の「よいしょでいこう」は最近ますます面白くなってきていますが、頭を丸めた時浦師範代のより一層、力を込めた活躍を期待します。それにしてもこれまでの経験では頭を丸める行為って学校などで行うと必ず何人かは笑う人がいるんです。髪を染めたりモヒカンなどの派手な髪型をしてくる人と同じで。丸刈りってそんなにおかしいものかと思っていましたが、やはり突然の髪型の大変化はどこでも似たような反応なのでしょうか？