配信お疲れ様です。
新国立競技場のデザインが、そんなものとは……。機能性無視もいいところだったのですね。そして「安藤忠雄はよくこんなのをいいと言ったな」と思ってたのですが、「類は友を呼ぶ」だったのですね。

京都でようやく入手した『卑怯者の島』、精神的に疲弊し神経を摩耗した一週間を経てようやく一気読みしました。「卑怯と勇敢は紙一重」という、皆様の素晴らしい感想を一通り読めば、私はこんな凡庸な言葉しか浮かばなくなっています。

そして「サンデー毎日」の最新号では中野翠さんが『新戦争論１』に続いて『卑怯者の島』を自身のページで取り上げられています。中野さんを尊敬し信頼している私は、よしりん先生の近刊が話題に上ることが大変嬉しく、また気付くこともあり大いに感銘を受けます。
中野さんも新国立競技場問題には怒っておられます。

『戦争と平和』そこまで読める岸端さんが裏山鹿です（私は挫折中）。