Vol.141の配信、ありがとうございました。思わぬ早い時間の配信でビックリです。後でゆっくり拝読させて頂きます。 ブログの「いじめ責任論」について。 現在、小3,小6,高1の3匹がいますが、長男の中学3年間を通しても「生活記録ノート」なるものの存在自体、全く知りませんでした。全国共通なのでしょうか? 帰宅してチビ共に聞いてみます。もし、我が子が集団凶悪犯罪の被害に遭っていたなら、その存在に気付けたか、ちょっと自信が無いのが正直なところです。 本日の朝日新聞デジタルに、教員の負担の記事が載っていました。 【苦情対応や報告書、先生の7割「負担」 文科省が初調査】 http://digital.asahi.com/articles/ASH7Q7R8TH7QUTIL055.html 一概に「負担」といっても、本来担うべき負担とそうでない負担がありますが、どうみても即応性の求められる現場に不向きで、不要ないし削減代替可能と思われる「負担」が多過ぎる気がします。学校の集団凶悪犯罪が後を絶たない原因がこれらの「負担」にあるのなら、早急に改善を図るべきだと思います。 まず「負担」に感じるトップの「国と教育委員会の調査対応」。どうせ責任を取らない国や教育委員会なんかに何を報告しても無意味でしょうし、調べたい本人達に来させれば良いでしょう。彼らが自分で調べなければ職務放棄ですし、むしろ学校側の説明対応が無い方が正確に調査できるでしょう。 「研修会の事前レポートや報告書作成」も不要ないし大幅削減可能。これは主に自己研鑽、能力向上の範疇で、他人の頭脳を使って仕事をする訳ではないので、ほとんど何の効果も無いでしょう。野球やサッカーと同じで、都度現場で生きたアイディアや情報をチームで連絡し合えば良いだけです。 「保護者や地域からの要望、苦情対応」も、クレーマ化した悪質消費者を排除するだけで、かなりの負担が軽減されるはずです。悪質消費者は断固返り討ちにする勢いで学校・地域・警察を挙げて対処すれば良いだけです。 あと、この記事とは関係の無い話ですが... 集団凶悪犯罪の被害を受けている子供は、定期的に可能な限り正確に日記をつけることをお奨めします。リンチを被った日だけでなく何も無かった日も、定期的に事実をありのまま正確に記録し心情を綴り続ける。 意外かもしれませんが、定期的に正確に綴られた日記は嘘の混在が難しく、裁判でも強力な証拠となり得ます。周囲の誰も守ってくれなければ法律でも社会でも何にでも頼ってほしい。自らの記録が凶悪犯罪者共を追い詰める可能性が十分あることを知ってほしいです。
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Vol.141の配信、ありがとうございました。思わぬ早い時間の配信でビックリです。後でゆっくり拝読させて頂きます。
ブログの「いじめ責任論」について。
現在、小3,小6,高1の3匹がいますが、長男の中学3年間を通しても「生活記録ノート」なるものの存在自体、全く知りませんでした。全国共通なのでしょうか? 帰宅してチビ共に聞いてみます。もし、我が子が集団凶悪犯罪の被害に遭っていたなら、その存在に気付けたか、ちょっと自信が無いのが正直なところです。
本日の朝日新聞デジタルに、教員の負担の記事が載っていました。
【苦情対応や報告書、先生の7割「負担」 文科省が初調査】
http://digital.asahi.com/articles/ASH7Q7R8TH7QUTIL055.html
一概に「負担」といっても、本来担うべき負担とそうでない負担がありますが、どうみても即応性の求められる現場に不向きで、不要ないし削減代替可能と思われる「負担」が多過ぎる気がします。学校の集団凶悪犯罪が後を絶たない原因がこれらの「負担」にあるのなら、早急に改善を図るべきだと思います。
まず「負担」に感じるトップの「国と教育委員会の調査対応」。どうせ責任を取らない国や教育委員会なんかに何を報告しても無意味でしょうし、調べたい本人達に来させれば良いでしょう。彼らが自分で調べなければ職務放棄ですし、むしろ学校側の説明対応が無い方が正確に調査できるでしょう。
「研修会の事前レポートや報告書作成」も不要ないし大幅削減可能。これは主に自己研鑽、能力向上の範疇で、他人の頭脳を使って仕事をする訳ではないので、ほとんど何の効果も無いでしょう。野球やサッカーと同じで、都度現場で生きたアイディアや情報をチームで連絡し合えば良いだけです。
「保護者や地域からの要望、苦情対応」も、クレーマ化した悪質消費者を排除するだけで、かなりの負担が軽減されるはずです。悪質消費者は断固返り討ちにする勢いで学校・地域・警察を挙げて対処すれば良いだけです。
あと、この記事とは関係の無い話ですが...
集団凶悪犯罪の被害を受けている子供は、定期的に可能な限り正確に日記をつけることをお奨めします。リンチを被った日だけでなく何も無かった日も、定期的に事実をありのまま正確に記録し心情を綴り続ける。
意外かもしれませんが、定期的に正確に綴られた日記は嘘の混在が難しく、裁判でも強力な証拠となり得ます。周囲の誰も守ってくれなければ法律でも社会でも何にでも頼ってほしい。自らの記録が凶悪犯罪者共を追い詰める可能性が十分あることを知ってほしいです。