「卑怯者の島」本日ゲットしました。 読み初めたらページをめくる手が止まらず、気付いたら片想い、じゃなくて一気読みしていました。 あまりの衝撃に、今も打ちのめされています。この作品は、戦争のリアルと人間の本質が、これでもかという位描かれていると感じました。 特にラストシーンのインパクトは強烈で、主人公・神平の気持ちを思うと、胸が張り裂けそうになります。「卑怯者の島」というのは、物語の舞台の戦場だけでなく、戦後の日本の事も指すんだと思いました。 「わしズム」で中断していた、この作品が最後まで読めて嬉しかったです。単行本化の為に動いて下さった酒井さん、中澤さん、そして小林先生とスタッフの皆様に感謝したいです。 素晴らしい作品を、ありがとうございました!
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小林よしのりチャンネル
(ID:26428742)
「卑怯者の島」本日ゲットしました。
読み初めたらページをめくる手が止まらず、気付いたら片想い、じゃなくて一気読みしていました。
あまりの衝撃に、今も打ちのめされています。この作品は、戦争のリアルと人間の本質が、これでもかという位描かれていると感じました。
特にラストシーンのインパクトは強烈で、主人公・神平の気持ちを思うと、胸が張り裂けそうになります。「卑怯者の島」というのは、物語の舞台の戦場だけでなく、戦後の日本の事も指すんだと思いました。
「わしズム」で中断していた、この作品が最後まで読めて嬉しかったです。単行本化の為に動いて下さった酒井さん、中澤さん、そして小林先生とスタッフの皆様に感謝したいです。
素晴らしい作品を、ありがとうございました!