小林よしのりライジング

「安保法制:『砂川判決』は合憲の根拠となるのか?」小林よしのりライジング Vol.137

2015/06/17 16:45 投稿

コメント:66

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第137号 2015.6.17発行

「小林よしのりライジング」
『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。
毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、小林よしのりに関するWikipediaページを徹底添削「よしりんウィキ直し!」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが無限に想像をふくらませ、とことん自由に笑える「日本神話」の世界を語る「もくれんの『ザ・神様!』」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行)

【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」(号外)…集団的自衛権行使を認める安全保障関連法案に関して、衆院憲法審査会に参考人として憲法学者3人が招致され、全員が「違憲」と断言した。慌てた安倍政権は安保法案を「合憲」とする見解を示したが、その根拠として挙げたのが「砂川判決」である。果たして「砂川判決」とは何なのか?「合憲」の根拠となるのか?米国文書によって明らかにされた驚愕の事実を直視せよ!
※「ザ・神様!」…大好評!特別編・もくれん風『中国びっくり取材紀行』をお届け!一行が向かったのは蘇州市の農村部。やっと出会えたのどかな中国にホッとしたのも束の間、なんと人身売買の現場に遭遇!?最後まで全く気が抜けない中国取材、どうなる!?
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!女はやっぱり大金を得る知恵や力のある男が好きなの?武士が「名」に拘るのは「私」ではないのか?プロの視点から見た手塚治虫の凄さって何?現代日本ではやはり「テロ」は容認できないのでは?日本の戦争映画で面白いと思う作品はある?8歳女児の素朴な質問2連発!よしりんの回答や如何に!?


【今週の目次】
1. もくれんの「ザ・神様!」・第59回「もくれんの『中国びっくり取材紀行』その4」
2. しゃべらせてクリ!・第97回「へけけ~っしゅ! ぽっくん、テレテレ坊主ぶぁ~い!の巻〈後編〉」
3. Q&Aコーナー
4. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
5. 読者から寄せられた感想・ご要望など
6. 編集後記




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第59回「もくれんの『中国びっくり取材紀行』その4」

 なんだか目がしぱしぱする。
 この日の蘇州の空は、朝から一段とスモーキーだった。
 街なかでは、ビルに遮られて空の様子などさほど気にはならないが、車で高速道路に乗り込むと、途端にゾッとする。見晴らしのよい道路で、数百メートル先の景色が霞んで見えない。
 蘇州は、自然エネルギーによる発電設備が発展しており、特に農村部には、大きな風車がいくつも立ち並んでいるのだが……

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 その景色も、昼間から霞んでしまっている。
 思わず、日本から持参したマスクで顔を覆わずにはいられなかった。

 今日は、蘇州市の素朴な田園風景の撮影だ。
 高速道路を降りて、風車のある農村部へと車を走らせてゆく。どんな暮らしが広がっているのだろうか。

 な~んて、旅情モードに入る、その前に!
 さあ、今日も合言葉が現れたよ! ハイ、復唱~ッ!

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 ふ、富強、民主、文明、調和、じ、じゆう、びょおどお……もう、いやああああっ!


◆やっと出会えた…のどかな中国

 高層ビルが乱立しまくる都心部から、車で15分。
 蘇州の農村部は、市街地と同じく運河の支流が流れ込み、小舟のたゆたう水辺を、生活の一部として取り込むようにして農家が建てられていた。
 どの家も、比較的しっかりとした作りで、日本で言う「うだつ」のキュピーンと上がっているような建物が多かった。

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 このあたりは、稲作のほかに、蟹の養殖も盛んに行われている。自宅の裏庭にあたる水辺にネットを張った養殖場があちらこちらに見られた。
 ちなみに、「上海蟹」って、上海で養殖しているのかと思ったら、蘇州で獲れるものが主流なのだという。千葉産でも「伊勢海老」っていうのと同じだな。
 水面を眺めていると、アヒルの親子がふわふわふわとかわいらしく横断したりする。この風景ののどかさは、写真で伝えたい。

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 映画『マディソン郡の橋』を思い起こさせるなあ。

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 水のほとりの老人。いつもここに佇んでいるのだろう。

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 この農道、美しかった。映画の撮影に使えそう。

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 働く大工さんたち。 

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コメント

てつ
No.75 (2015/06/23 19:13)
やべーよしりんが妻子持ちって書いてたから間違いないと思って、妻子持ちだったって知り合いにベラベラ喋っちまった〜
明日から訂正しないとだ〜
苦労人にく
No.76 (2015/06/23 19:34)
自分の周りでも「妻子持ち」ってことになってますね。
ネットにあまり詳しくない私の母親も以前から「あいつは妻子持ちだ」と言ってましたから
もしかしたら所謂「都市伝説」の類なのかもしれませんね。
タコ社長
No.77 (2015/06/23 20:01)
うる覚えですが、妻子持ち云々は発売のかなり以前から伝聞されていたと記憶しています、
この辺の話も所謂「先行宣伝」の為の作為的な噂だと推測して居ます。
何故推測かと言えば…私もこんなモラルハザードな馬鹿馬鹿しい狂ってる本に関わってる、
少年A(あー)や出版社・販売元その他諸々の連中には吐き気がしますし、反吐が出そうなので、正直知りたく有りませんでした。
こんなの話題にして、また、残念な事に売れてしまい、遺族の思いを完全に踏み躙る事に加担したく有りません。
何でかマスコミさまは余りこの本に関しても報道はしませんが、そりゃ当然だと思います。
結局露出が有れば宣伝になるからです、表現の自由やら知る権利などこと、こんな輩に関しては断罪した方がマトモだと感じてしまいます。
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