ちょっと趣を変えたゴー宣、面白かったです。
エージングに価値を見出す人が減ってるのは女性だけでないことに驚きました。
よしりん先生を真似るわけではないですが、年取ったら年相応に老けた生活をしようと思っていたので、自分より上の世代が女性にモテるために一生懸命、千葉真一のようなボディを手に入れようと躍起になっていることに驚きました。そして彼らがその後がどうなるのか、興味津々でもあります。
と、ここまで書いて、でも、こういう年寄りが「自分でも頑張ればそこそこ若い女とヤレる！」と思うのは、そこそこ若い男がだらしないからということの裏返しなわけで、アンチエージングに精を出す年上世代に対抗すべく、自分は室伏広治みたいな体を目指して頑張ってやろうと思いました。

Q&Ａのリボンの騎士さんの質問を読んで
私事ですが、ずいぶん前に沖縄で勤務している時に、とある有名な風俗街に行ってはみたものの、そこ働いている女性がそれこそ「家族の生活のため」とか「子供の養育のため」とか当時３０代前半の自分にはかなり重たく感じる理由だったので、結局一度もお世話にならなかったことがあります。
こっちは軽い気持ちであそびたいのに、相手側がそんな重い理由でそこで働いていると知ると、自分の動機が不純すぎて、行ってはいけない気持ちになったというのが理由です。
多分今でも、そういうところでは羽根を伸ばすことはできないだろうなあと思います。
なので、ビートたけし的に、遊ぶ金目的でそういうところで働いている女性相手の方が、こちら側としては心置きなく遊べてホッとします。