叢叡世 のコメント

東浩紀たちと鼎談されてたのですね。

先生には先生の考え方があるのでしょうけれど、私はこれまでどおり東に対する考えは変わっていません。

多分、今後とも東に関わることもないでしょうし東の意見を参考にすることはないと思います。

まず、東がすべきことは山本太郎議員並びに支援者に対する暴言を吐いた事への謝罪です。

このアナウンスは絶対に必要です。

謝罪すれば私の考えも少し変わります。

女々しいと言われても、覆水盆に返らずです。

相手が敵対する共産党であろうとも左翼であろうとも自分の支援した候補者が落ちたからといって有権者や立候補者を詰ることは赦されない事です。

もう一つあります。

これまで何度も言って来ましたが、猪瀬直樹が都知事時代に自ら権力に近付こうとした余りに庶民の文化を蔑み売り飛ばそうとしたことも挙げられます。

今となっては猪瀬が地に堕ちた事は素晴らしくいや、寧ろ哀れさえ感じますが東の「罪」は雪がれていない儘です。

知識人は得てして「詫びる」事を苦手とします。

イラク戦争を支持したことをほっかむりにしたこともそうでしょう。
祖先を貶めた左翼もそうでしょう。

恥知らず共ばかりです。

どうして彼らは厚顔無恥になれるのか知りたいですよ。

「謝罪」すると今後の仕事に響くからなのでしょう。

曾野綾子も謝罪しないでしょう。
皇室を侮辱した寸劇について知らん振りする左翼も同じでしょう。

謝罪を求めることは日本人の気質に合わないのでしょうけれど、私が言うことではないですが、けじめをつける、禊をすることは必要だと思います。

東が以上の事について考えを改めるつもりがないのであれば私は東の事をその程度の人物だと思っています。

No.22 110ヶ月前

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