時浦さんのwiki直しの感想ですが…
確かに、男系派の旧伏見宮系民間人に対する崇拝は凄いなあとは感じています。
今上陛下から男系て600年離れていても皇族にしたいというのは彼らは本当に男系派なのか？と疑問に思ってしまいます。
まあ、旧伏見宮系と言っても、表舞台に出ているのは竹田恒泰しかいませんが、まんまと自称保守を惑溺し、男系カルトをさらに加速させてくれました。
渡部昇一、小堀圭一郎とか保守の大御所などは権威主義者ですから、竹田恒泰みたいに明治天皇の玄孫というキーワードで簡単に騙されてしまうんです。
なんか、ブラジルの勝ち組を見ているようで、笑いたいところですが、現実問題、皇統が危機に瀕しているわけですから、竹田恒泰は大罪を犯していると断言してやります。
もし、男系カルトがマトモな知性、勝ち組思想がなければ、「男系は継続して欲しいが、皇統が危機に瀕している以上は女系容認やむなし」となるはずです。皇籍取得も「憲法上難しいし、大体、600年離れている時点で男系継承とは言えない」になるはずなんです。
この状態ならば、先生みたいに「直系優先か？男系優先か？」で議論は出来たはずなんです。
男系カルトが「男系以外は認めん！民間人を皇族にするぞ！男系の血を引いた民間人のほうが、直系皇族よりも上なんだ！女系になった時点で皇統は断絶だ！神武王朝は終わるんだ！」と頑なに信仰している為に議論にすらなりません。
易姓革命が起きないんだから、皇統断絶はない！
この真理を何回も何回も言ってもカルトゆえに認めない。
「人は信じたい情報しか信じないのである！」