イスラム国に忠誠誓ったリビアの過激派がコプト教徒の労働者達を攫って殺してしまったようですね。
もう、単なる珍走団ですよ。
弱い者虐めしかしなくなった卑怯者に堕ちてしまいましたね。

珍走団も差別とか不遇とか迫害とかあったかも知れませんが、やってることは体制に倣って自分達よりも弱い者を脅してせびって金巻き上げたり暴行しているだけですよ。

彼らは口々に言うんですよね。

「俺らの事を分かってくれない！」

「成績だけで差別しやがって」

「見た目で判断するな！」

「俺の大切なものを奪うな壊すな！」

でも本音というか実際は

「うぜえ」

「目障りだボケ」

「気持ち悪いんだよ」

「俺らが有益に使ってやるからさっさと金出せ」

みんなこういうチンピラの素性、本性を知っているから共感できないんですよ。

イスラム国も実際は弱い者にしか手を出していないそうですよね。
貧すれば鈍すですね。

幾ら旧フセイン政権の官僚や将校やらバース党員がいたとしてもチンピラと野合しているようではもうお終いとしか言えないです。