先週は道場にも参加させていただいて今号のライジング、本当に日本は「戦前」だということを感じます。
しかし周囲の反応、テレビで流される呑気なニュースを見ていると多くの人に当事者意識と言うものは無さそうですね。
しかも情報統制からの自主規制はかなり強いようで、ジャーナリストがテレビに出る際に「政権批判はしないように」と言われ、それを無視した発言をしたら番組には呼ばれなくなったそうです。本気で恐ろしい。
せめて家族を守れるように、まずは当事者意識と危機感をもって生きたいと思いました。

究極の質問について、私は道場のアンケートで「テロリストと交渉を試みる」と非現実的なことを書きました。
海外は新婚旅行で南の島に行ったきり、パスポートも切れてて仕事上でもプライベートでも今後海外に行くことはほぼ考えられない私にとって「人質になる」の想定は日本国内でした。
今すぐには無いかもしれませんが、このまま進めば数年後には考えられる状況だと思います。
計画的に日本に潜入したテロリスト、もしくは日本で活動するテロリストならば日本語で話ができる可能性も低くは無いでしょう。
これを想定してなんとか交渉というか、話はできないかと考えました。
もちろんそんな状況ですから殺されるでしょう、殺される前に少しでもなんらかの行動できないかと思った次第です。

こんなことが実際に起こらないように、今できる行動はしたい、まずは新戦争論1を周りに薦めることから。