『新戦争論1』読み終えました。印象深い章は多かったのですが、特に強烈だったのは1章と堀辺さんとの対談です。1章は背筋ゾクゾクしながら、堀辺さんとの対談は意外性の連続でした。 読み終えて感じたことは、サクサク読めるけどここまで読者の心をモヤモヤさせる本はないな、という思いでした。 初っ端からよしりん先生の特徴である読者の胸ぐらを掴んで離さない感じが噴出していて、読み終えるまで絶え間なく「お前はどうなんだ?」と読者の当事者意識に訴えかけるからです。 こういう感じに耐えられない人間が多いから、何らかの陣営に属して離れられない人が出てくるのかな?と思いました。 『新戦争論』と『大東亜論』の続編、『例の大作』などなど、早く読みたいよしりん先生の著作多すぎです(笑) 一日でも長く才能を発揮して多くの作品を発表して、私たち読者を楽しませてください! よろしくお願いします。
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小林よしのりチャンネル
(ID:19411100)
『新戦争論1』読み終えました。印象深い章は多かったのですが、特に強烈だったのは1章と堀辺さんとの対談です。1章は背筋ゾクゾクしながら、堀辺さんとの対談は意外性の連続でした。
読み終えて感じたことは、サクサク読めるけどここまで読者の心をモヤモヤさせる本はないな、という思いでした。
初っ端からよしりん先生の特徴である読者の胸ぐらを掴んで離さない感じが噴出していて、読み終えるまで絶え間なく「お前はどうなんだ?」と読者の当事者意識に訴えかけるからです。
こういう感じに耐えられない人間が多いから、何らかの陣営に属して離れられない人が出てくるのかな?と思いました。
『新戦争論』と『大東亜論』の続編、『例の大作』などなど、早く読みたいよしりん先生の著作多すぎです(笑)
一日でも長く才能を発揮して多くの作品を発表して、私たち読者を楽しませてください!
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