ランバダ稲荷 のコメント

配信、ありがとうございます。

昔読んだ「ソフィーの世界」という本の、アリストテレスのくだりで「部屋を掃除していて、何にも分類できない物があったら、あなたはとても怖いでしょ?」というセリフがありました。
結局、右だ左だとポジションを決めたがる人って実はすごく自分に自信がなく不安なのではないでしょうか?安心感を得たいから右なら右の仲間に、左は左の仲間に、多少の違和感があっても集まる。そしてお互いに右翼だ、左翼だとレッテル貼り合戦を展開する。そんな一人でトイレにも行けないような人たちには、もはや同情すら超えて諦めすら感じます。
そういった点で考えると、彼らにとって先生の「新戦争論1」はどちらにも分類しようがない、「恐怖の書」ではないでしょうか?だから読まないで排除しようとしているのではないでしょうか?私にはそんな風に見えてなりません。

No.44 120ヶ月前

このコメントは以下の記事についています

継続入会すると1ヶ月分が無料です。 条件を読む

小林よしのりチャンネル

小林よしのりチャンネル

月額
¥550  (税込)
このチャンネルの詳細