昼休みに号外を拝読し、「この内容をより多くの人に読んでもらいたいな」と思っておりましたが、今回のゴー宣の概要を無料のブログにサクッとアップする小林先生のサービス精神というか使命感に感服します。
なまらカッコイイ。

あらゆる物事は自分の身に引き寄せて考えなければならないとつくづく痛感します。
他者性が欠如した原理主義者になってはそれこそ思想の死であり言論の死であると思います。
タブー破りを目的化して「すべてが赦される」などと嘯いて他人を侮蔑し、陵辱し、差別する表出のダダ漏れ状態を容認し、絵や言葉で書いているだけだから実害がないなどと言うのは最近では我が邦でも流行り出していて、在日朝鮮人に対するヘイトスピーチしかり、幼女を強姦するマンガやアニメしかりでしょう。
自分のこととして考えれば、とても容認出来ない差別を許してしまうような浅ましい人間にはなりたくないと心の底から思いました。

よしりんブログで概要を読み、ライジング本編で全容を知るってパターンも良いですよね。