小林先生のブログ「長谷川三千子と在特会の関係」読みました。
そのあとに、jcast ニュースで橋下徹が特別永住権と永住権の一本化を目指すと記者団に答えているニュースを読みました。
（ちなみに一本化の理由は「特別扱いしなければヘイトスピーチがなくなるのではないか」とのこと。これを読んだ時には橋下はアホかと思いました。）
これでは小林先生のおっしゃる通り、在日韓国人や朝鮮人には（実際は存在しないが）特権をあるといってる桜井の主張を飲んだのと変わりありません。
こうなってくると、目的は不明ですが、特別永住権と永住権の一本化ありきで桜井との公開討論の場を設けたんじゃないかとすら思えてきます。
特別永住者の制度については、さっくり法文を読んだ範囲での理解では、要は戦前から日本に居住していた台湾人、韓国人、朝鮮人については日本で永住できますよというもので、戦前の日本と台湾や朝鮮の関係を考えれば、別に特別扱いしてるようなものでもないんじゃないの？と一般人には思えるものでした。
ちなみに永住者は法務大臣が永住を認めるものだそうです。

参考までにjcastニュースのurlはこれ
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http://www.j-cast.com/2014/10/22219051.html