>>57 叢叡世さん

クリスマスもバレンタインも元々は子供や若者を対象とした商業行為であって、ハロウィンも同じであることから、これから生産年齢人口が減少傾向に傾いていく以上はいずれのお祭り騒ぎも商業的に成り立たなくなっていくことはもはや明確でしょう。正月や江戸期に作られた祭ならば大部分は少人数の若者でも持続はできるし商業行為でもないことから途絶えることはないと思いますが。

>>63 na85さん

>縄文なみ、あるいは平安中期以降、江戸期全般なみに女性が輝く世が世界を平和に導く

これにはグッときましたねー。戦後は「反戦平和」と叫びながら縄文時代、平安中期、江戸期全般のいずれも参考にしてこなかったことから、「反戦平和」が我が國においてはまったくの出鱈目でありあくまでも米国GHQの占領政策の隠れ蓑であり、真っ赤なニセモノであったことが明確です。ちなみに、自称保守派の間では「江戸時代はみんな保守だった」という乱暴な暴論をほざいていますが、安藤昌益の「階級、権威の撤廃と娯楽および通貨の全廃、農業中心小規模生産と生産物の平等分配」という思想一つ見ても、現在の共産党、社民党に通じる共産主義思想が成立されていることから、絶対に自称保守とは相いれない思想が生まれていたことも明確であることが解ります。

自由、平等、男女平等、反戦平和を我が國において本気で実現したいならば、それこそ、「縄文なみ、あるいは平安中期以降、江戸期全般なみに女性が輝く世」を実現することを考慮しなければならない。