今週のゴー宣「保守とは何かを考える」を読んで、
「我が家における保守と革新」
について考えました(笑)

数年前からです。妻と娘による「革新勢力」が
「我が家もハロウィンを受け入れよ！」と
門戸開放・規制緩和・グローバリズムを訴え始めたのは！
「保守勢力（・・・というか一人ですけど）」の私は
その要求を断固拒否！！
「無節操に他国の宗教的文化を取り入れるな」と一喝。
すると、妻と娘二人で、私をのけ者にして、USJ行ったりして、
コソコソと、そして楽しそうに、なんかやっているんですよね・・・。

「保守は必ず敗北する」
とは小林先生の言葉ですが、それでもなお、
「あえて「わしこそが保守」という立場を演じるしかない。」
という振る舞い方は、私も手本としなければならないと感じました。

だから私は「ハロウィン断固拒否の父親」を演じます。
家族に対して、一つの美意識は、示さなければならない。
しかし必ず敗れ去るのでしょうね。やむなし。