Kazutaka のコメント

>>92
叢叡世さん

僕は最初から「百田は当時、テレビ番組制作が仕事の一私人で庶民だったから、公に名前が出ていない(つまりつくる会賛同・参画を表明していない)ということを批判するのはナンセンス」という主旨のことを述べているつもりです。
つまり「公的な人間への論評については私人時代の態度まで含まない」という立場です。
なぜなら公人を論評する際、私人時代にまでさかのぼることは、結局はスキャンダリズムや下手すりゃ差別に繋がるんじゃないかと思うからです。

百田が今、朝日新聞をボロッカスに腐していたら、「ああ後出しじゃんけんっぽいなあ」とか「論評に値しないなあ」とかスルーしときゃいいじゃないですか。もしくは2006年以降の公人となった百田の慰安婦問題についての発言を探して、論評すればいいじゃないですか。
なぜに論拠を私人時代までさかのぼって、しかも公に名前が出ていないからという程度の理由で批判を展開できるんでしょうか。

それってアイドルのデビュー前の異性関係とか彼氏とのプリクラを発掘して「こいつはファンを裏切ってるぞー」と悦に入る輩と同じ類いと思うんですが言いすぎですかね。

当時の叢さんのつくる会への参加活動についても述べさせていただきますが、まず議員の選挙の応援ハガキは選挙活動の一環なんで、選ばれた人に送るというより結構な数がばらまかれてると思いますよ。
僕もどっかの議員から選挙中にハガキ来たことあるので、どこかの住所録に入っているんでしょう。

あと、僕も『国民の歴史』と『国民の道徳』は書店で買って読みましたよ。名簿までは取り寄せてませんが。

そんな僕も実はつくる会に、叢さんほどではなくとも参加してたんでしょうか。
いやいや、野球みたいな「10人目の選手」ぐらいの意気込みはあっても、その程度で参加と言うとグラウンドの選手たちに失礼です。
そもそも公的に参画も賛同も表明してないですし、ただの「良き観客」に徹していました。
叢さんもそうでしょう?

No.96 124ヶ月前

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