ランバダ稲荷 のコメント

配信、ありがとうございます。
ここ10年来、首相を含む政治家たちが靖国神社に参拝するのをテレビなどで見るたびに、「この人たちは本当に靖国に祀られている『魂』の存在を信じているのだろうか」と疑問に思っていました。どうしてもパフォーマンスや自己満足で参拝しているようにしか見えず、なぜだか不快感すら感じました。本当に信じているのなら「これから参拝するぞ!」公言しなくとも普通に手を合わせに行けばいいだけのことであり、騒ぎを起こすようなことをする必要はないと思います。祀られている『魂』にとっても、騒がれ、政治家個人のパフォーマンスに利用されるのは本意ではないでしょう。
「神社」とか「お寺」って、ブルース・リーの台詞を借りていうなら「考える」ところではなく「感じる」ところではないだろうかと思います。政治家の皆さんは拝殿して、はたして神や魂を果たして感じ取っているのでしょうか?かなり疑問です。感じているなら無礼極まりない参拝はできないはずなんですが…。

「保守も知らない靖国神社」昨晩、やっと手元に届きました。これから読みます。

追記:行方不明の女児、無事、保護されましたね。誘拐した男は逮捕。無残な結果にならなくてよかったです。

No.65 126ヶ月前

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